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大容量蓄電池の改良版を海外向けに販売開始――劣化率が低減、連続放電時間も延長 日本ガイシと独BASF
日本ガイシおよび独BASF Stationary Energy Storageは、既存の大容量蓄電池「NAS」を改良した「NAS MODEL L24」を共同開発し、海外市場向けに販売を開始したと発表した。 同製品は…詳細を見る -
電子部品不使用で作動する――3Dプリントでソフトなロボットグリッパーを制作
カリフォルニア大学サンディエゴ校とBASFの研究チームは、1回の3Dプリントで作成でき、電子回路を必要としない柔軟なロボットグリッパーを開発した。このソフトグリッパーは3Dプリンターから取り出してすぐに使用可能で、まるで…詳細を見る -
熱安定性、低吸水性、断熱特性に優れたIGBT半導体用PPAをChinaplas 2023で展示 BASF
BASFは2023年4月5日、IGBT(絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)半導体の筺体製造に適したPPA(ポリフタルアミド)「Ultramid Advanced(ウルトラミッド アドバンスト) N」を、Chinapla…詳細を見る -
航空機の燃料節約に寄与する、サメの肌の形状を模したリブレットフィルムが欧州で認証取得――ボーイング777型機に装着予定
独Lufthansaグループ傘下で、航空機の保守修理点検(MRO)サービスを提供するLufthansa Technikは、2022年12月16日、総合化学会社の独BASFと共同開発した省燃費に寄与するリブレットフィルム「…詳細を見る -
Boschら、3Dプリントによりファインセラミックス製マイクロリアクターを開発
ドイツの多国籍企業Boschが、カールスルーエ工科大学と化学産業大手BASFと共同で、3Dプリントによってファインセラミックス製マイクロリアクターを製造することに成功した。マイクロリアクターは、化学研究で使われる、少量の…詳細を見る -
電子部品向けの難燃性ポリフタルアミドを提供開始――ハロゲンフリーで高い電気的RTI 独BASF
独BASFは2022年4月26日、自動車や電化製品、家電製品で用いるコネクターなど向けに難燃性ポリフタルアミド(PPA)の提供を開始したと発表した。高い熱安定性と優れた電気絶縁性、低吸水性を兼ね備えた様々な難燃グレードを…詳細を見る -
ガルバニック腐食レスで190℃までの環境に対応する高温用ポリアミドを自動車用途で上市 BASF
BASFは2021年3月18日、高温用ポリアミドのポートフォリオを拡充する製品として、過酷な環境下に対応し、ガルバニック腐食レスでハイブリッドや電動パワートレインの使用要件に適合する「Ultramid B3PG6 BK2…詳細を見る -
自動運転に使用するレーダーセンサーの精度を高めるPBTを開発 BASF
BASFは2020年12月11日、車両のレーダーセンサー向けの改質ポリブチレンテレフタレート(PBT)「Ultradur(ウルトラデュアー) RX」を開発し、販売開始したと発表した。自動運転に使用するセンサーの高い要件を…詳細を見る