タグ:浜松ホトニクス
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光学メタサーフェスを用いた高速光受信器の新規構造を発表 NICT、東京大学、浜松ホトニクス
情報通信研究機構(NICT)は2023年5月17日、東京大学の研究グループ、浜松ホトニクスと共同で、高速光受信器の新規構造を発表した。光の波長よりも小さな微細構造からなる光学メタサーフェスを用いることで、垂直に入射された…詳細を見る -
1.25Gbps通信用光トランシーバを開発―― POFやHPCF、全石英ファイバに対応 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2023年2月8日、光半導体素子の製造技術を基に独自の設計技術を応用した、データ伝送速度1.25ギガビット毎秒(Gbps)で光ファイバ通信ができる、1.25Gbps通信用光トランシーバ「P16671-01…詳細を見る -
高いダイナミックレンジで測定可能な分光器を開発――薬品の品質管理やプラズマ発光分析などに最適 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2023年1月24日、200〜900nmの光の波長範囲において、2,500,000:1と高いダイナミックレンジで強い信号と弱い信号を同時に測定可能な分光器「OPAL-Luxe(オパール リュクス) 高ダイ…詳細を見る -
100Jのパルスレーザを10Hzの高繰り返し周波数で出力――レーザ核融合の実用化に向け前進 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2023年1月12日、エネルギーが100ジュール(以下、J)のパルスレーザを10ヘルツ(以下、Hz)と高い繰り返し周波数で出力することに成功したと発表した。パルスレーザ装置のレーザ媒質を冷却する能力を高め…詳細を見る -
セルフバイアスジェネレータ一体型APDアレイを開発――LiDARモジュールを低コスト化 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2022年10月12日、セルフバイアスジェネレータ(SBG)を一体化した産業用LiDAR向けアバランシェ・フォトダイオード(APD)アレイ「Gain Stabilized(ゲイン スタビライズド) Si …詳細を見る -
有効エリアサイズが従来比約4倍のCWレーザー装置向け空間光制御デバイスを開発 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2022年4月12日、高出力産業用連続発振(Continuous Wave:CW)レーザー装置向けの空間光制御デバイス(Spatial Light Modulator:SLM)を開発したと発表した。 …詳細を見る -
最適な製品を選定しやすい熱加工用レーザ加熱システムシリーズを販売 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2021年11月25日、国内外の電子機器メーカーや自動車部品メーカーなどに向け、レーザの出力、スポット径を各用途に最適化した全5種類のレーザ加熱システムシリーズの販売を12月1日から開始すると発表した。レ…詳細を見る -
世界で初めて量子カスケード光検出器の製品化に成功――室温動作かつ遮断周波数20GHzを実現 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2021年9月28日、世界で初めて製品化に成功した、中赤外光に感度を持つ光検出器「量子カスケード光検出器(Quantum Cascade Photodetector、以下QCD)P16309-01」の販売…詳細を見る -
指先サイズの波長掃引量子カスケードレーザーを開発――持ち運び可能な分析装置の実現に寄与 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2021年8月17日、指先サイズの波長掃引量子カスケードレーザー(QCL)を開発したと発表した。 同製品は、サイズが13×30×13mmと小型な点を特長とする。従来品の約150分の1のサイズとなって…詳細を見る -
測定部を分離して測定の幅を広げたテラヘルツ波分光分析装置を開発 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2021年7月20日、食品や化学品、薬品などに含まれる成分を測定する分析装置の新製品「ハンディプローブ テラヘルツ波分光分析装置 C16356」を2021年10月1日から発売すると発表した。測定部を分離し…詳細を見る