カテゴリー:ニュース
-
車載コミュニケーションゲートウェイ用のソフトウェア開発ボードを発売――既存の開発環境より安価で利用可能 ルネサス
ルネサスエレクトロニクスは2023年7月11日、車載コミュニケーションゲートウェイ用のソフトウェア開発に向けた開発ボード「R-Car S4 Starter Kit」の販売を開始すると発表した。 同開発ボードは、同社…詳細を見る -
独Porsche、高性能電動スポーツカー「Mission X」のコンセプトモデルを発表
独Porscheは2023年6月8日、創立75周年を記念したイベントでコンセプトカー「Mission X」を発表した。高性能で効率のよい電動パワートレインを備えたスポーツカーとなっている。 Mission Xは2シ…詳細を見る -
イスラエルのElbit、民間空域を飛行できる軍用ドローン「Hermes 900 UAV」を発表
イスラエルの軍需企業Elbit Systemsは、無人航空機システム(UAS : Unmanned Aircraft System)である「Hermes 900 Starliner」を発表した。同機は、民間空域において有…詳細を見る -
アメリカで自動ブレーキ義務化に向けた法整備の動き高まる――運輸省が提案告示発行
日本では2021年11月から新車への搭載が義務化された自動ブレーキだが、アメリカでも義務化への動きが高まっている。米国運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administ…詳細を見る -
世界最速レベルのリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」を開発 NECとノーチラス・テクノロジーズ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2023年7月10日、同機構の「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」事業において、NECおよびノーチラス・テクノロジーズが、最新ハー…詳細を見る -
温室効果ガスとプラスチック廃棄物から燃料を製造するソーラーリアクターを開発
ケンブリッジ大学の研究チームが、大気から回収した二酸化炭素(CO2)とプラスチック廃棄物を持続可能な合成燃料と有用な化学製品に変換するソーラーリアクターを開発した。CO2は合成燃料の原料である一酸化炭素(CO)と水素(H…詳細を見る -
アマゾンの森林再生活動を支援する自律的な協働ロボット「YuMi」――植林に必要な種まき作業を肩代わり
ロボティクスおよびマシンオートメーションサプライヤーであるABB Roboticsは、非営利団体Junglekeepersと提携し、同社の協働型双腕ロボット「YuMi」を活用したアマゾンの森林再生活動支援を行っている。こ…詳細を見る -
3Dプリントを使って、高強度高延性なチタン合金の開発に成功
オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学とシドニー大学を中心とする共同研究チームが、合金成分設計と3Dプリントプロセスを組み合わせることにより、強くて延性に富む新しいチタン合金を創成した。汎用的なα-β型合金Ti-6A…詳細を見る -
高エネルギー密度で長寿命のコバルト/ニッケルフリー電池材料を開発 横浜国立大など
横浜国立大学は2023年7月7日、立命館大学とパナソニックエナジー研究開発センターとの研究グループが、電池正極材料となる新しいリチウム過剰型マンガン系酸フッ化物酸化物材料を開発したと発表した。コバルト/ニッケルフリーであ…詳細を見る -
世界最高の伝導率を持つ、固体電解質の超リチウムイオン伝導体を開発 東工大など研究グループ
東京工業大学は2023年7月7日、東京大学および高エネルギー加速器研究機構との研究グループが世界最高の伝導率を持つ固体電解質の超リチウムイオン伝導体を開発したと発表した。この電解質を用いて1mm膜厚の正極を開発し、全固体…詳細を見る