カテゴリー:ニュース
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触覚伝達技術と射出成形3D構造技術を組み合わせた「HAPTIVITY i」を開発――デバイスの薄型化を実現 京セラ
京セラは2021年11月8日、同社の触覚伝達技術「HAPTIVITY」と、TactoTekの電子部品を搭載した基板を3D射出成形でカプセル化する技術「IMSE」を組み合わせた複合技術、「HAPTIVITY i」を開発した…詳細を見る -
自分の自転車を電動化できる――イギリス発「Universal eBike Conversion Kit」
電動アシスト自転車は欲しいが、今の愛着ある自転車も捨てがたい、という人にぴったりなキットがイギリスで売られている。ロンドンに拠点を置くSwytch Technologyの「Universal eBike Conversi…詳細を見る -
掃除機より静かな飛行機――AirbusがeVTOL「CityAirbus NextGen」を公開
欧州の大手航空機メーカーAirbusは2021年9月21日、都市型航空交通(UAM)市場向け電動垂直離着陸機(eVTOL)「CityAirbus」の次世代機の計画を発表した。 Airbusは2015年にCityAi…詳細を見る -
NXP製IC搭載の世界最小サイズUWB通信モジュールを開発 村田製作所
村田製作所は2021年11月5日、NXP Semiconductors(以下、NXP)のUltra Wide Band(UWB/超広帯域無線)対応ICを搭載した世界最小サイズのUWB通信モジュール「Type 2BP」(以…詳細を見る -
英WMCが世界最速を目指して大型ダクト付きオートバイをテスト中
電動オートバイでの世界速度記録樹立を目指す英White Motorcycle Concepts(WMC)は、2021年9月17日、開発中の高速バイク「WMC250EV」の初期トライアルを無事に完了したと発表した。 …詳細を見る -
電気化学反応速度を5倍に――MITの研究チームが燃料電池を効率化する手法を考案
燃料電池や空気電池などの次世代電池において、電極における電子の移動を発生させる酸素還元反応を促進する手法が、MITの研究チームによって考案された。金やプラチナの触媒と電解質の間に、「イオン液体」と呼ばれる薄い層を装入する…詳細を見る -
オランダの商用電力網に電力を供給する100台のソーラーEV
オランダのユトレヒト市は、積極的な気候制御とクリーンエネルギーの目標を達成するために、住民に太陽光発電と電気自動車への転換を奨励し、移行を促進するためのプロジェクト「Smart Solar Charging」を実施してい…詳細を見る -
手首の脈動でも発電する――柔軟で耐水性を備えたバイオエレクトロニクス向け発電デバイス
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームは、手首の脈動といったわずかな動きも利用して自己発電する柔軟なバイオエレクトロニクスデバイスを開発した。汗や水にも強く、着用型または埋め込み型の発電機や医療センサー…詳細を見る -
世界初、接着剤の剥離過程を電子顕微鏡によるリアルタイム観察に成功 産総研、JST
産業技術総合研究所(産総研)ナノ材料研究部門 接着界面研究グループは2021年11月4日、科学技術振興機構(JST)と、電子顕微鏡下で接着剤の剥離過程をリアルタイムで直接観察することに成功したと発表した。接着接合部の耐久…詳細を見る -
パワー半導体と駆動ICを一括検証できるシミュレーションツールに熱解析機能を追加 ローム
ロームは2021年11月4日、パワーデバイス(パワー半導体)と駆動ICなどをソリューション回路上で一括検証できるWebシミュレーションツール「ROHM Solution Simulator」に熱解析機能を追加し、公式We…詳細を見る