カテゴリー:ニュース
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米Chevrolet史上最大かつ最強――1000馬力超のエンジン「ZZ632/1000」を発表
米Chevrolet Performanceは2021年10月20日、ブランド史上「最大で最高」と称するクレートエンジン「ZZ632/1000」を発表した。レース向けにエンジン単体で販売されるこの632立方インチ(約10…詳細を見る -
量子コンピュータでも解読できないデジタル署名技術「QR-UOV署名」を開発――公開鍵のデータサイズを削減 東京大学ら
東京大学は2021年11月24日、同大学大学院情報理工学系研究科と九州大学が日本電信電話と共同で、量子コンピュータでも解読できない新たなデジタル署名技術「QR-UOV署名」を開発したと発表した。公開鍵のデータサイズを既存…詳細を見る -
食品飲料/バイオ用途向けにCO2排出量の大幅削減に貢献する中空糸膜モジュールを開発 東レ
東レは2021年11月24日、食品飲料製造やバイオ分野で、精製/濃縮工程に用いる高耐久性の中空糸限外ろ過膜モジュールを開発し、サンプル提供を開始したと発表した。製造プロセスでのCO2排出量の大幅な削減に貢献する。 …詳細を見る -
砂埃を立てず機密情報を届ける――豪陸軍が偵察用E-バイクの試験導入へ
オーストラリア国防省は2021年10月6日、陸軍の偵察活動用に電動オートバイ「E-バイク」を試験導入したと発表した。通常のオートバイより静かで敵に気付かれにくく、戦場における迅速で効果的な情報収集に役立つと期待される。 …詳細を見る -
酸化物系全固体電池の安全性を向上させる高容量の正負極材料を開発 産総研
産業技術総合研究所は2021年11月20日、次世代リチウムイオン電池である酸化物系全固体電池の安全性を向上させる、高容量の正負極材料を開発したと発表した。 難燃性の無機の固体電解質粒子を用いる全固体リチウムイオン電…詳細を見る -
宇宙塵探査実証衛星「ASTERISC」の打ち上げ、初期運用開始に成功――大面積ダストセンサーを搭載 千葉工業大学
千葉工業大学は2021年11月22日、同大学惑星探査研究センターの超小型衛星2号機となる宇宙塵探査実証衛星「ASTERISC」(アスタリスク)の打ち上げ、軌道投入、および初期運用開始に成功したと発表した。 同衛星は…詳細を見る -
街路樹が街灯になる――MITが植物を発光させる技術を開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、ナノバイオニクスの手法を用いて発光する植物を開発した。葉に特殊なナノ粒子を埋め込んだクレソンは、4時間にわたり光を放ち続けた。この実験で発したのは弱い光だが、最適化が進め…詳細を見る -
世界最大規模の「模擬宇宙」シミュレーションデータを公開 千葉大ら
千葉大学の石山智明准教授を中心とする国際研究グループは、岩手県の国立天文台水沢キャンパスに設置されているスーパーコンピューター「アテルイII」を用いて、世界最大規模のダークマター構造形成シミュレーションに成功し、100テ…詳細を見る -
プロペラで空を飛び、スケートボードにも乗れる2足歩行ロボット「LEONARDO」
カリフォルニア工科大学の研究チームは、脚に関節、肩にプロペラを備え、歩行と飛行を組み合わせた動きをする2足ロボット「LEONARDO(LEgs ONboARD drOne)」を開発した。歩いたり飛び上がったりするだけでな…詳細を見る -
電気スイッチ一つで絶縁体を高超伝導体に繰り返し切り替え――全固体素子で液漏れの心配なし 北海道大
北海道大学は2021年11月19日、同大電子科学研究所の研究グループが、電気スイッチ一つで絶縁体を超伝導体に繰り返し切り替えることに成功したと発表した。研究成果は2021年11月4日付で『ACS Applied Mate…詳細を見る