カテゴリー:ニュース
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お先にどうぞ――仲間のためにドアを開ける4足歩行ロボット「SpotMini」
仲間のためにドアを開ける4足歩行ロボットの動画が話題になっている。この動画では、1台のロボットが画面の右から現れて、閉まっているドアに近づく。このロボットはドアを開ける手段を持たないためその前で待機するが、画面の奥からも…詳細を見る -
世界最高レベルの高透磁率――大同特殊鋼、電動化・自動運転化対応の高感度センサー向け軟磁性材を開発
大同特殊鋼は2018年3月1日、電動化・自動運転化対応の高感度センサー向けに世界最高水準の高透磁率を持つ軟磁性材を開発したと発表した。 自動車内部・外部の環境を各種センサーで感知し、その情報を制御につなげる自動運転…詳細を見る -
深紫外線域の透過率が10%以上も向上――日本電気硝子、高効率の深紫外線透過ガラスを開発
日本電気硝子は2018年3月1日、従来品と比較して深紫外線域での透過率が10%以上も向上した新製品を開発し、受注を開始したと発表した。深紫外線が必要とされるさまざまな装置の性能向上への貢献が見込めるという。 紫外線…詳細を見る -
理研ら、従来より約100倍明るいX線レーザービームを作り出す新技術「ハーモニックセパレーター」を開発
理化学研究所(理研)と高輝度光科学研究センター(JASRI)の共同研究チームは2018年3月1日、新しいX線光学技術「ハーモニックセパレーター」を開発し、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」において、従来よ…詳細を見る -
SpaceXの「ファルコンヘビー」、Teslaロードスターを載せて火星軌道への打ち上げに成功
SpaceX は2018年2月6日、アメリカ・フロリダ州ケネディ宇宙センターから同社最大のロケット「ファルコンヘビー」の打ち上げに成功した。2017年末にCEOのElon Musk氏が「ファルコンヘビー」の写真と火星軌道…詳細を見る -
20年ぶりに直列6気筒エンジンを採用――メルセデス・ベンツ日本、新技術「ISG」を搭載したフラッグシップモデル「S 450」を発表
メルセデス・ベンツ日本は2018年3月1日、メルセデス・ベンツのセダン「新型Sクラス」に新技術「ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」を搭載した「S 450」、さらに装備を充実させた「S 450 エク…詳細を見る -
椅子型デバイスでユーザーが知らぬ間にコンピューターの恩恵――「無意識コンピューティング」
高校生が学びたい学問を発見するためのサポートサイト「夢ナビ」で、大阪大学工学部の伊藤雄一准教授による「無意識コンピューティング」のミニ講義が新たに紹介されている。無意識下での情報や行動を取得して解析する技術を組み合わせ、…詳細を見る -
名古屋大学、有機塩触媒によるエステルの実用的合成法を開発
名古屋大学は2018年2月27日、金属を含まない有機塩触媒によるカルボン酸エステルの効率的合成法を開発したと発表した。これまで触媒的な合成が困難だった高極性な糖類のエステルなどを効率的に高純度で製造できるようになり、医薬…詳細を見る -
中部大学、切手サイズの超小型衛星搭載用GPS受信機を開発――「たすき」で正常に動作中
中部大学は2018年2月27日、全地球測位システム(GPS)衛星からの電波を短時間で受信し、高速移動する低軌道衛星でも正確な位置を検出できる小型受信機を開発したと発表した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が経済産業省から…詳細を見る -
ガソリンエンジンを革新する――電制モーターでバルブを駆動する電動デスモドロミックシステム「IVA」
イギリスのエンジニアリング企業Camcon Autoは、ガソリンエンジンの伝統的なカムシャフトに代えて、デジタル制御モーターによりバルブを開閉する、革新的なバルブトレーンシステム「IVA(Intelligent Valv…詳細を見る