カテゴリー:ニュース
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おもてなしロボット、ネットワーク連携実験に成功
芝浦工業大学、産業技術大学院大学、首都大学東京などが共催する「ベイエリアおもてなしロボット研究会」は2016年1月22日、スマートフォンやICカードで個人を識別できるおもてなしロボット「コンシェルジュ」のネットワーク連携…詳細を見る -
東レ、耐衝撃性が向上した炭素繊維強化熱可塑性プラスチックを発表
東レは2016年1月20日、炭素繊維と異種繊維の併用により耐衝撃性を高めた「炭素繊維強化熱可塑性プラスチック」を開発したと発表した。自動車・航空機などの輸送機器や家電・モバイル製品などの用途に向けて、今後2年以内の実用化…詳細を見る -
汎用機構解析ソフト「Adams」が人体模倣型ロボットの開発に貢献
エムエスシーソフトウェアは2016年1月19日、九州産業大学工学部バイオロボティクス学科の李 湧権(リ ヨンクォン)准教授が、同社の汎用機構解析ソフトウェア「Adams」を活用し、人体模倣型の二足歩行ロボットやロボットハ…詳細を見る -
CD-adapco、「HPCを活用した大規模流体解析」をテーマにウェビナー開催
エンジニアリング用CFD・CAEシミュレーションソフトウェアを提供する米CD-adapcoは2016年1月20日、「HPCを活用した大規模流体解析」をテーマに、2016年1月27日にウェビナー(Web上のセミナー)を開催…詳細を見る -
東芝、最大15Wの送電が可能なワイヤレス送電用ICを開発
東芝は2016年1月18日、最大で15Wの送電が可能なワイヤレス給電送電用IC「TC7718FTG」を開発し、サンプル出荷を開始したと発表した。2016年春に量産を開始する予定だ。 TC7718FTGは、マイクロコ…詳細を見る -
ホンダ、両足だけで運転操作可能な補助装置をFIT HYBRIDに採用
ホンダは2016年1月15日、両上肢での運転操作が困難な人が両足だけで運転できる補助装置「Honda フランツシステム」を、新たに「FIT HYBRID」に装着可能にし、発売することを発表した。 フランツシステムは…詳細を見る -
オン・セミコンダクター、4700万画素CCDイメージセンサ発表
オン・セミコンダクターは2016年1月14日、4700万画素のインターライントランスファー型CCDイメージセンサ「KAI-47051」を発表した。 従来モデル「KAI-29050」の2900万画素から解像度を高め、…詳細を見る -
米SynopsysがCoverity 8.0をリリース
米Synopsysは2016年1月6日、ソフトウェア静的解析自動化ソリューション「Coverity」の新版「8.0」を提供開始したと発表した。Coverity 8.0では、ソフトウェア・ソースコードに潜む重大なセキュリテ…詳細を見る -
製造エネルギーとCO2排出量が1/2で生産性が10倍の炭素繊維製造技術
新エネルギ-・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年1月14日、従来の製造プロセスと比べて生産性を10倍に高めた炭素繊維製造プロセスの基盤技術を確立したと発表した。同基盤技術を用いた製造プロセスでは、製造エネルギー…詳細を見る -
気圧変化を正確に検知する絶対圧センサー、オムロンが発表
オムロンは2016年1月12日、気圧の高低差±5cmに相当する±0.6Paの気圧変化を正確に検知できる「絶対圧センサー」を開発したと発表した。同センサーをモバイル機器やフィットネス・健康管理向けウェアラブル端末などに用い…詳細を見る