カテゴリー:製品ニュース
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Creaform、「VXmodel」と「VXinspect」に新機能を追加
3Dポータブル測定機や3Dエンジニアリングサービスの開発、製造、販売を行うCreaformは2016年11月1日、自社の後処理用scan-to-CADソフトウェアモジュール「VXmodel」と寸法検査ソフトウェアモジュー…詳細を見る -
GKN Driveline、小型車に組み込むだけでPHEV化できる電動モジュールを発表
英GKN Drivelineは、小型FF(前輪駆動)車の後軸に組み込むことでAWD(全輪駆動)のプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)とすることができる電動システムを開発したと発表した。欧州の自動車メーカで2019年に量…詳細を見る -
TI、BLE認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュールの提供を開始
米Texas Instruments(TI)は2016年10月24日、Industry 4.0とIoTの製品設計向けとして、Bluetooth low energy(BLE)認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュ…詳細を見る -
エリジオン、3D CADモデル設計品質の自動検証ソフトウェア 「DFM Studio」を発表
エリジオンは2016年10月25日、3D CADモデルの設計品質を自動で検証するソフトウェア「DFM Studio」を発売した。DFM Studioは、製造要件に関する独自ガイドラインの徹底にも役立つという。 近年…詳細を見る -
宇部エクシモ、高周波基板向け液晶ポリマー銅張積層板「エクシラム-L」を量産化
宇部エクシモは2016年10月26日、高周波基板向け液晶ポリマー銅張積層板「エクシラム-L」の量産化に成功したと発表した。低誘電率、低誘電正接が特徴の液晶ポリマーフィルムと低粗度の銅箔をラミネートし、通信速度の高速化に対…詳細を見る -
東北大学、太陽熱光起電力発電システムで世界トップレベルの発電効率を実現
東北大学は2016年10月25日、幅広い波長を含む太陽光を、太陽電池に最適な波長の熱ふく射に変換して発電する太陽熱光起電力発電システムで、5.1%の発電効率を達成したと発表した。この発電効率は、世界トップレベルだという。…詳細を見る -
京セラ、光ドップラー効果を利用した小型血流量センサを「第2回IoT/M2M展」に出展
京セラは2016年10月25日、「第2回IoT/M2M展」(10月26日~28日・千葉・幕張メッセ)に、光ドップラー効果を利用して、皮下組織内の血流量を測定する光学式血流量センサを参考出展することを発表した。 この血流…詳細を見る -
1万2000個/分と従来比2倍の搬送速度、NTNが超小型パーツ用のSMDフィーダを開発
NTNは2016年10月24日、超小型パーツを1分間に1万2000個と従来比2倍の速さで整列搬送できる部品供給装置「超小型パーツ用高速直進フィーダ搭載SMDフィーダ」を開発したと発表した。 部品供給装置には、生産性…詳細を見る -
ユニチカ、導電グレードの熱可塑性ポリエステル樹脂積層板「ユニレートCV」を発表
ユニチカは2016年10月20日、同社が展開する熱可塑性ポリエステル樹脂積層板「UNILATE/ユニレート」の新銘柄として、導電グレードの熱可塑性ポリエステル樹脂積層板「ユニレートCV」を発表した。 ユニレートは、…詳細を見る -
積水化学、モバイル端末の狭額縁化・薄型化に対応したテープのラインナップ強化
積水化学工業は、モバイル端末の狭額縁化・薄型化ニーズに対応した業用両面テープのラインナップを強化すると発表した。主にプラスチックスを原料としたテープなどの開発・拡販を手がける同社の高機能プラスチックスカンパニーの製品で、…詳細を見る