カテゴリー:調査
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5年後、技術者が不足する分野は?――経産省、理工系人材の需給状況に関するアンケート調査の概要を発表
経済産業省は2018年4月20日、理工系人材の需給状況について、企業、社会人を対象に実施したアンケート調査結果の概要を発表した。産業界が求める人材と大学から輩出される人材の需給ギャップ解消を図る目的で実施された調査で、社…詳細を見る -
2018年の新社会人、「会社のために、自分を犠牲にしたくない」が「最初の企業で生涯働き」「地道なキャリアを歩みたい」
ポイント ゼネラリスト志向(44.0%)の文系出身者、スペシャリスト志向(50.0%)の理系出身者 「仕事のやりがい」(37.5%)よりも「給料」(42.5%)の方が大事 「会社のために、自分を犠牲…詳細を見る -
理系学生の就職先、3人に2人は「医療」「製造業」「情報通信業」のいずれかに
~ 就職活動の満足度、内定先の業種・職種の希望充足度、どちらも理系の方が好結果 ~ ポイント 就活の満足度、文系3.4点/理系3.7点(5点満点) 内定先を選んだ決め手は? 文系「業界」、理系「職種」 …詳細を見る -
専攻によって最大3倍以上の開き。就活に最も有利なのは「○○学系」と判明
~ 2018年卒は14.8件のエントリーシートを提出し、2.3件の内定・内々定を獲得 ~ ポイント 2018年卒の新社会人、平均エントリーシート提出数は14.8件、内定・内々定数は2.3件 平均ES提出…詳細を見る -
仕事環境が恵まれている技術系企業、2018年版ランキング――米Indeed調べ
米Indeedが2018年1月30日、同社データベースを分析して、仕事環境が恵まれている技術系企業の2018年版ランキングを同社ブログで発表した。 Indeedには1800万社を超える企業ページが掲載されている。そ…詳細を見る -
深刻なスキル不足を認識する一方で、企業各社は人材確保に自信――ヘイズ・ジャパン、実態調査の結果を発表
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2018年2月22日、同社が先ごろ発表した「ヘイズ アジア給与ガイド 2018年版」に基づき、スキル不足と採用に関する意識と実態調査の結果を発表した。 「ヘイズ …詳細を見る -
日本の企業各社、景況感改善も雇用拡大と昇給には依然慎重――ヘイズ・ジャパン、調査に基づき見解を発表
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2018年2月16日、同社が先ごろ発表したアジア5カ国の給与と採用のトレンド調査「ヘイズ アジア給与ガイド 2018年版」に基づき、日本の企業各社の給与及び雇用情勢につ…詳細を見る -
2018年、最も有望視される職種・スキルは? 米LinkedInがベスト10を発表!
読者の皆さんは2018年、仕事に関してどんなことを実現したいだろうか。より多くのスキルを身につけたい方もいれば、現在の環境での安定を望む方もいるだろう。いずれにせよ、今、求められる職種とスキルを知っておくことは、今後より…詳細を見る -
欧米で1.6億人、日本でも1100万人に――フリーランスはなぜ増えるのか
マッキンゼーグローバル研究所が2016年10月、フリーランスについての調査レポートを発表した。調査によると、EUとアメリカでは労働人口の20~30%に当たる約1億6200万人が既にフレキシブルな働き方を実践し、そのうちの…詳細を見る -
アメリカ雇用統計、堅調に推移も勢いにやや陰りか
アメリカ労働省が2017年12月の雇用統計を発表した。統計によると14万8000人の雇用が創出され、着実に成長しているという。 失業率は4.1%と17年ぶりの低水準を維持した。しかし市場の期待よりは低い値だったよう…詳細を見る