カテゴリー:調査
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注目市場はTOFセンサーとNAND――富士キメラ総研、注目半導体デバイス世界市場の調査結果を発表
富士キメラ総研は2018年12月20日、注目半導体デバイスの世界市場を調査し、その結果を「2018 先端/注目半導体関連市場の現状と将来展望」にまとめたと発表した。同調査では、半導体デバイス20品目、パッケージ3品目、ウ…詳細を見る -
高年収を稼げる職種、ベスト25は? 米企業口コミサイトが2018年版職種別年収ランキングを発表
企業に関する口コミを集めたアメリカの情報サイト「Glassdoor」が、2018年版「アメリカで最も給与の高い職種ベスト25」を発表した。2017年7月1日から2018年6月30日までに100件以上の給与レポートが寄せら…詳細を見る -
男女の賃金格差解消に効果アリ? 新法の影響か、英国で上級管理職の格差が10ポイント近く縮まる
政府が力を入れている取り組みの1つに、「すべての女性が輝く社会づくり」がある。女性の社会進出は進んできているものの、厚生労働省の調査※によると、管理職に占める女性労働者の割合は平均14.3%。男女の賃金を比べてみても、フ…詳細を見る -
発泡プラスチックス国内市場は2022年に6900億円に拡大――熱可塑性樹脂フォーム等の伸びが牽引 富士キメラ総研調査
富士キメラ総研は2018年11月26日、建築資材や自動車などでの需要が堅調な発泡プラスチックス市場の調査結果を発表した。 同調査は、熱可塑性樹脂フォーム21品目、熱硬化性樹脂フォーム3品目、発泡ゴム/エラストマー5…詳細を見る -
車載用リチウムイオン電池市場、17年は23.1%増も18年は8.3%増と成長鈍化か――矢野経済研究所
矢野経済研究所は2018年11月16日、車載用リチウムイオン電池(LiB)の世界市場について調査したレポート「2018年版 車載用リチウムイオン電池市場の現状と将来展望」のサマリーを公開した。車載用LiBの世界市場は、2…詳細を見る -
日本人は休暇の使い方が世界で一番下手なのか――自宅外の長期休暇、有休完全消化で27カ国中最下位
働き方改革が推進されて、日本人は仕事のオン/オフの切り分けをしっかりできるようになってきているのだろうか。 世界27カ国で1万9243人を対象に、調査会社のイプソスが休暇の過ごし方について調査した。調査項目は3つ。…詳細を見る -
【1万人残業調査】月の残業時間、平均17.7時間で前年より0.6時間短く。残業時間が減って「嬉しい」人は61.9%。ただし残業削減できた人の44.4%が「収入が減って困っている」
ポイント 【1、全国の公務員・会社員1万人(n=10123)】 業種別では「教育、学習支援業」、「運輸業・郵便業」が残業時間が長い傾向に 残業時間が長いのは50代、1ヵ月平均は19.0時間 29.…詳細を見る -
富士経済、工場をスマート化するハード/ソフトウェアの市場調査を発表――2025年には約4兆8000億円に達する見込み
富士経済は2018年11月5日、スマート工場を実現するハード、ソフトウェアの世界市場予測を発表した。2025年に4兆8288億円に達すると予測している。 同調査は、IoTなどのデータ活用によって工場の次世代化を実現…詳細を見る -
なぜ女性はエンジニアにならないのか――男性より成績では優れていても進路としては選ばない
EngineeringUKの調査によると、英国全体では労働者の47%が女性だが、エンジニアに限ると女性が占める割合はわずか12%だという。女性は学生時代にSTEM(科学・技術・工学・数学)科目の成績が良くても、エンジニア…詳細を見る -
そんなことで仕事のパフォーマンスが下がるの? ○○の翌日、全米で7億ドル相当の生産性ダウン
家庭の問題など、いろいろなストレスが仕事に影響すると感じている人も多いだろう。さらに、意外なことも仕事のパフォーマンスに影響するようだ。これから重大な仕事は、選挙に行く前に済ませた方がいいかもしれない。 カナダのウ…詳細を見る