カテゴリー:調査
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急成長中の5つの職種――米労働省のデータから
親世代のように、退職年齢まで同じ会社に勤めるというスタイルはもう古いのだろうか? まだ実現可能な労働スタイルかもしれないが、そもそも自分の職種やポストが将来も存在しているのかが議論になっている。このような時代だからこそ、…詳細を見る -
818職の中から「年収」「成長性」で選んだ最も有望な職業6つ
日本でも転職経験者が多くなり、自身のキャリアの中で当たり前の選択肢として転職を考えるようになってきた。もしあなたが今、転職を考えているのなら、米労働省労働統計局がWebサイト上で公開している「職業一覧ハンドブック」(Oc…詳細を見る -
20~25%が在宅勤務するアメリカ――テレコミューティング利用者の平均年収は?
満員電車に長時間揺られる通勤地獄から解放されたい――。そうしたビジネスパーソンの希望に応えようと「テレコミューティング(在宅勤務)」に注目が集まっている。 「働き方改革」が打ち出されたこともあってか、いくつかの日本…詳細を見る -
矢野経済研究所、セルロースナノファイバー市場動向調査の結果を発表
矢野経済研究所は2017年9月25日、国内セルロースナノファイバー(CNF)市場の動向調査の結果を発表した。調査期間は2017年5月~7月。 CNFは、植物細胞の根幹を構成するセルロース繊維を細かくほぐした極微細な…詳細を見る -
CAEツールの導入率は43.4%。1万人超の企業では67.9%が導入済み
~「工数・費用・日程面で開発効率を向上できる」「これ無しでは、仕事にならない」が、「処理スピードが遅い」「シミュレーションを過信する風潮が気になる」「利用者の立場での設計になっていない」といった課題も~ ポイント …詳細を見る -
プログラミングとの出会い方がやる気に影響――小学生対象に調査
岡山大学の岡崎善弘講師らの研究グループは2017年9月13日、プログラミングを初めて体験する方法がやる気(成功期待・課題価値)にどのように影響するのかを小学生を対象に調査した結果を発表した。 2020年から始まる小…詳細を見る -
65歳以上シニアの再就職は「ハードルが高い」。「65歳を超えると働く場所はない」「門戸が実質的に開かれていない」と感じるシニアも
~シニアが採用されない原因は高齢者雇用に対して「人事責任者が消極的」(31.4%)、「職場全体に消極的な雰囲気」(18.6%)~ ポイント シニアが働けていないのは「職場の高齢者雇用に消極的な雰囲気」「健康面…詳細を見る -
65歳以上でも働けるのは「専門的な能力・スキルが求められているから」(36.5%)
~働くシニアの満足度(76.0点)は、働けていないシニアの満足度(65.9点)を上回る~ ポイント 65歳以上で働いているシニアの月収、45.0%が10~30万円 65歳以上の仕事、30.0%が「自分で…詳細を見る -
65歳以上の労働観:44.4%が「働きたい」。3割の男性は今も週5日以上働いている
~働く動機は「収入を得たい」(71.2%)。教育、農林水産、製造系エンジニアは「働くこと自体が楽しい」から働きたい~ ポイント 65歳以上になっても、男性の30.1%は「週5日以上働いている」 65歳以…詳細を見る -
米企業口コミサイトが選んだ「職種ベスト50」ランキング、2年連続の1位は?
企業関連の口コミ情報サイト「Glassdoor」が、2017年版の「アメリカにおける職種ベスト50」を発表した。同ランキングは「求人数」「給与」「職種に対する満足度」という3つの要素を踏まえて作成したものだ。 上位…詳細を見る