カテゴリー:機械系
-
英Rolls-Royceの全電動飛行機「Spirit of Innovation」が最高速度世界記録を樹立
英Rolls-Royceは2021年11月19日、全電動航空機の飛行速度で世界記録を達成し、国際航空連盟(FAI)に認定用のデータを提出したと発表した。同社の全電動航空機「Spirit of Innovation」が、3…詳細を見る -
物流作業支援ロボット「モバイルグリッパ」の製品版プロトタイプを開発 東京ロボティクス
東京ロボティクスは2022年3月6日、物流施設での作業支援ロボット「モバイルグリッパ」の製品版プロトタイプを開発したと発表した。 同社は、「人間共存ロボット」の実現を目指す早稲田大学発のロボティクススタートアップで…詳細を見る -
バットモービルが電気自動車として現実世界に登場――時速100km以上での走行も可能
ベトナムのハノイ建築大学出身アーティストであるNguyen Dac Chung氏が、映画『バットマン』シリーズに登場する特殊車両「バットモービル」をリアルに再現し、高速道路も走行可能な電気自動車「Electric Bat…詳細を見る -
最大動作速度が約2倍に向上した新型スカラロボットを販売開始 芝浦機械
芝浦機械は2022年3月3日、最大動作速度が約2倍に向上した新型スカラロボット「THE800」「THE1000」を開発し、ロボットコントローラーTS5000との組み合わせで同年4月から販売を開始すると発表した。 T…詳細を見る -
米空軍、電動垂直離着陸機の遠隔操作飛行試験に成功
米空軍が2022年1月20日、電動垂直離着陸機の遠隔操縦飛行試験に初めて成功したと発表。米空軍によるプログラム「AFWERX Agility Prime」の一環として実施されたもので、民間企業に政府リソースを提供し、エア…詳細を見る -
生卵の黄身もつぶさず持てる――切り紙ベースの新しいソフトグリッパーを開発
ノースカロライナ州立大学の研究チームは、切り紙から着想を得て、生卵の黄身もつぶさずつかむソフトグリッパーを開発した。細かいスリットが入った2次元のシートの両端を引くと、3次元の曲面を持ったロボットハンドに変形できる。ソフ…詳細を見る -
ソフトロボットの流体を駆動し、検知する電気化学デュアルトランスデューサを開発 芝浦工業大学
芝浦工業大学工学部機械機能工学科の前田真吾教授らの研究チームが2022年3月3日、電気化学反応を動力源とする電気化学デュアルトランスデューサ(ECDT)を開発し、複雑な部品を使用せずにソフトロボットの流体を駆動し、検知し…詳細を見る -
ロボット設計の自由度を高める協働ロボット用関節ユニットのラインアップを拡充 ニコン
ニコンは2022年3月3日、ロボット関節に必要なパーツをパッケージ化したインテリジェントアクチュエータユニット「C3 eMotion(シースリー エモーション)」のラインアップを拡充し、サイズやトルクなどが異なる「IAU…詳細を見る -
動作原理や機能などを解説する「電圧検出器 基礎 ウェブセミナー」を参加無料で開催 トレックス
トレックス・セミコンダクターは、「電圧検出器(ボルテージディテクタ)基礎 ウェブセミナー」を2022年3月18日に無料開催する。わかりやすく電圧検出器の基礎を解説する。 セミナーは、電源回路設計の知識がほしい人や電…詳細を見る -
車からドローンに変形――液体金属を使ったキリガミベースの複合材料を開発
バージニア工科大学の研究チームは、液体金属と切り紙ベースの構造を利用して、車両からドローンへ変形可能な自律ロボットを開発した。ギアやモーターを使うことなく、何度でも変形し、形状を維持し、元の姿に戻ることができる。研究結果…詳細を見る