カテゴリー:機械系
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メルセデス・ベンツ日本、新型Sクラスクーペ/カブリオレを発表——新型V8直噴ツインターボエンジンなど搭載
メルセデス・ベンツ日本は2018年6月20日、メルセデス・ベンツ新型「Sクラスクーペ」および新型「Sクラスカブリオレ」を発表、同日から販売を開始した。気筒休止機能を備えて環境にも配慮した新型V8直噴ツインターボエンジンの…詳細を見る -
機械系CAE世界市場、今後も安定的に成長——製造業の強気な設備投資が好影響 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2018年6月20日、2017年の機械系CAE世界市場調査の概要と、市場の将来展望を発表した。製造業の強気な設備投資がCAE市場にも好影響を及ぼして市場は好調であり、今後も安定的な成長が見込まれるという。…詳細を見る -
外部放熱なしで9000Wまでの高電力を提供する直接水冷式巻線抵抗器の新シリーズを発表 ビシェイ
米ビシェイは2018年6月19日、外部放熱無しで9000Wまでの高電力を提供する直接水冷式巻線抵抗器の新シリーズ「ビシェイMCB DCRFシリーズ」を発表した。同シリーズは、38×178mmから38×410mmの6種の小…詳細を見る -
OKI、漏洩磁束を従来品より最大90%軽減するギアヘッド付ステッピングモーターを開発
OKIマイクロ技研は2018年6月19日、モーター外部に漏れる磁束(漏洩磁束)を抑えたギアヘッド付ステッピングモーター「KFG42シリーズ」を開発し、販売を開始したと発表した。同製品は漏洩磁束を従来品より50%から最大9…詳細を見る -
揺れ幅を約40%低減する高層ビル向け長周期地震対策用制御装置を開発 IHIインフラシステム
IHIインフラシステムは2018年6月18日、従来より揺れ幅を約40%低減し、なおかつ小型/軽量化した高層ビル向け長周期地震対策用制御装置を開発、販売開始したと発表した。 高層ビル向け制御装置は、建物の振動時に頂部…詳細を見る -
阪大ら、レーザーコーティング照射条件の施工前予測が可能なシステムを開発――レーザー加工の職人技をより手軽に
原子力研究開発機構と大阪大学は2018年6月15日、レーザーコーティング加工時に生じる固体金属の溶融/凝固過程を汎用エンジニアリングワークステーションにより評価可能な計算科学シミュレーションコード「SPLICE」を開発し…詳細を見る -
高級宝飾時計のようなハーレー――Carl F. Buchererが超高級バイク「Harley Davidson BLUE EDITION」発売
スイスの高級腕時計&ジュエリー・ブランドのCarl F. Bucherer(カール F.ブヘラ)から、ブルーに輝く宝石のようなハーレーダビッドソンを発売した。 360個のダイヤモンドをちりばめ、パーツにローズゴール…詳細を見る -
PHVとEVは2025年以降に伸びが加速――富士経済、ハイブリッド自動車や電気自動車などの世界市場調査結果を発表
富士経済は2018年6月14日、HV(ハイブリッド自動車)、PHV(プラグインハイブリッド自動車)、EV(電気自動車)の世界市場を調査し、結果をまとめた「2018年版 HEV、EV関連市場徹底分析調査」を発表した。 …詳細を見る -
世界最速級の音の立ち上がり、立ち下がり速度を実現――富士フイルム、クリアな音質と自然な音場感を生み出すスピーカー技術「Φ」を開発
富士フイルムは2018年6月14日、生演奏に近いクリアでキレのある音質と自然な音場感を生み出すスピーカー技術「Φ(ファイ)」を開発したと発表した。 一般的なスピーカーは、振動板を磁石とコイルで振動させることで音を発…詳細を見る -
2倍のクランプ力と3kg以上の軽量化を実現――曙ブレーキ、「中・小型トラック用電動パーキングブレーキ」を開発
曙ブレーキ工業は2018年6月14日、既存の他社量産品に対し高いクランプ力を発生する「中・小型トラック用電動パーキングブレーキ」を世界で初めて開発したと発表した。 自動車の電動化により搭載システムの電子制御化が進む…詳細を見る