カテゴリー:機械系
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目に見えない極小樹脂部品を切削、世界最高峰の微小径ドリル、段取り作業を2μm以内で再現――品川・足立・板橋区の光る技術[第22回 機械要素技術展]
「第22回 機械要素技術展(M-Tech)」が2018年6月20~22日、東京ビッグサイトにて開催された。 東京23区の自治体ブースにスポットを当てたM-Techレポートの前編では葛飾区、荒川区、墨田区の3区を紹介…詳細を見る -
ハーバード大、水陸両用で水中も歩けるゴキブリ型超小型ロボット「HAMR」を開発
陸上・水上を歩き、潜水もできる超小型ロボットがハーバード大学で開発された。このゴキブリにも似た外観を持つロボットは、ハーバード大学ジョン・A・ポールソン 電子工学・応用科学部(SEAS)が開発した「ハーバード歩行型マイク…詳細を見る -
直列4気筒1.5Lアトキンソンサイクルエンジンと2モーターハイブリッドシステムを採用――ホンダ、新型プラグインハイブリッドモデル「CLARITY PHEV」を発売
ホンダは2018年7月19日、「CLARITY(クラリティ)」シリーズにプラグインハイブリッドモデル「CLARITY PHEV(クラリティ ピーエイチイーブイ)」を追加し、7月20日に発売すると発表した。 CLAR…詳細を見る -
ジェイテクト、「PPS保持器付き円筒ころ軸受」を開発――耐熱性、耐食性を向上させ樹脂保持器の適用範囲を拡大
ジェイテクトは2018年7月19日、耐熱性や耐食性を向上させた「PPS保持器付き円筒ころ軸受」を開発したと発表した。 従来、円筒ころ軸受用保持器の材料には炭素鋼(鋼板)や黄銅が使用されていたが、近年は軸受の高機能化…詳細を見る -
現場でめっき、ターボファン一体成型、無電源の遮断弁――葛飾・荒川・墨田区の光る技術[第22回 機械要素技術展]
「第22回 機械要素技術展(M-Tech)」が2018年6月20~22日、東京ビッグサイトにて開催された。機械要素技術展は、ネジやバネ、モーター、機械材料、各種装置類といった機械要素・加工技術を集めた専門展だ。「日本もの…詳細を見る -
DSブランドの最上級SUV「DS 7 CROSSBACK」を発売――アイシンAWと共同開発の8速オートマチックEAT8を初搭載
プジョー・シトロエン・ジャポンは2018年7月17日、DSブランドの最上級SUVとして「DS 7 CROSSBACK」を発表した。全国のDS STOREなどで販売開始する。車両本体価格は469万円(税込)から。 …詳細を見る -
アウディ ジャパン、「Audi R8 Coupé V10」をベースに開発したレーシングカー「Audi R8 LMS GT4」の国内販売を本格的に開始
アウディ ジャパンは2018年7月12日、市販モデルの「Audi R8 Coupé V10」をベースに開発したレーシングカー「Audi R8 LMS GT4」の国内販売を本格的に開始すると発表した。 GT4は、GT…詳細を見る -
大気中の二酸化炭素から直接燃料を作り出す製造プロセス
アメリカのハーバード大学応用科学工学科のDavid W. Keith教授は、大気中の二酸化炭素から直接燃料を精製する技術を利用したパイロットプラントの運用を成功させ、費用対効果の高いコストを達成できることを発表した。温暖…詳細を見る -
メンテナンス間隔の長いSKFホイールセット軸受をポルトガル鉄道が採用
日本エスケイエフは2018年6月27日、ポルトガル鉄道の車両メンテナンス会社であるEMEFが、フランスの長距離列車用客車と同タイプの「コライユ客車」のY32ボギー(台車)に現在使用されている円すいころ軸受を、SKFの円す…詳細を見る -
東芝エネルギーシステムズ、タービン発電機の検査期間を半減する検査ロボットを開発
東芝エネルギーシステムズは2018年7月9日、タービン発電機の検査期間を約半分に短縮できる検査ロボットを開発したと発表した。 発電機の精密点検は従来、回転子を固定子から引き抜いて専門検査員が実施し、約1ヶ月の期間を…詳細を見る