カテゴリー:機械系
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GKN Driveline、小型車に組み込むだけでPHEV化できる電動モジュールを発表
英GKN Drivelineは、小型FF(前輪駆動)車の後軸に組み込むことでAWD(全輪駆動)のプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)とすることができる電動システムを開発したと発表した。欧州の自動車メーカで2019年に量…詳細を見る -
エリジオン、3D CADモデル設計品質の自動検証ソフトウェア 「DFM Studio」を発表
エリジオンは2016年10月25日、3D CADモデルの設計品質を自動で検証するソフトウェア「DFM Studio」を発売した。DFM Studioは、製造要件に関する独自ガイドラインの徹底にも役立つという。 近年…詳細を見る -
1万2000個/分と従来比2倍の搬送速度、NTNが超小型パーツ用のSMDフィーダを開発
NTNは2016年10月24日、超小型パーツを1分間に1万2000個と従来比2倍の速さで整列搬送できる部品供給装置「超小型パーツ用高速直進フィーダ搭載SMDフィーダ」を開発したと発表した。 部品供給装置には、生産性…詳細を見る -
理研らがミミズの筋肉で小型ポンプを開発、電力不要ポンプの実現に道
理化学研究所(理研)は2016年10月17日、理研生命システム研究センター集積バイオデバイス研究ユニットの田中陽ユニットリーダーと東京電機大学の釜道紀浩准教授らの研究グループが、ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを開発…詳細を見る -
汚水処理で発生した水素で走る燃料電池自動車「Mirai」
トヨタのFCV(燃料電池車)「Mirai」が、下水汚泥から生成した水素を燃料にしていると伝え、話題になっている。これは福岡市が進める「水素リーダー都市プロジェクト」の一環として同市がMiraiを公用車として採用し、同市の…詳細を見る -
SEC−ウェーブミルの新製品、面取り加工用のWFXC型と高送り・プランジ加工用のWFXH型
住友電気工業は2016年10月13日、面取り加工用カッタボディ「WFXC型」と高能率多機能カッタボディ「WFXH型」をリリースし、同社が展開する「SEC−ウェーブミル」シリーズのラインナップを拡充した。 SEC−ウ…詳細を見る -
電気自動車の航続距離を飛躍的に延ばすレンジエクステンダー「MiTRE(マイター)」
イギリスのDelta Motorsport(以下「Delta」)は、EV用航続距離延長装置(レンジエクステンダー)を開発し、9月14〜15日に開催された低炭素自動車イベント「LCV2016」で発表した。 「MiTR…詳細を見る -
ダッソー、3Dエクスペリエンス・プラットフォーム開発のR&D拠点を日本に初開設
ダッソー・システムズは2016年10月6日、イノベーションというミッションを共有する個人や企業がアイデアや知識を共有しながら協業を進めるためのクラウド・ベース基盤「3Dエクスペリエンス・プラットフォーム」開発のためのR&…詳細を見る -
神戸製鋼、船舶部材成形での認証取得と「予熱レス高強度鋳鋼」開発を発表
神戸製鋼所は、船舶用クランク軸の主要部材であるスローの製造方法において、大型クランク軸のスローに同社開発の鍛造技術を適用し、2016年9月、日本海事協会(NK)から、設計上の余裕度を示すK-factor1.05の認証を得…詳細を見る -
最適なエンドミル切削条件を導き出す「切削キャッチャー」 加工時間短縮と工具寿命向上を実現
MISTは2016年10月3日、独自の分析フレームワークによって最適なエンドミル切削条件を理論的に導き出す切削加工最適化システム「切削キャッチャー」を発表した。 切削キャッチャーは、ファンダメンタル分析、ミクロ分析…詳細を見る