カテゴリー:エンジニア分野別
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皮膚温度を変化させずに非接触で仮想的冷感を与える技術を開発 筑波大学
筑波大学は2023年10月18日、同大学システム情報系の研究グループが、皮膚の温度を実質的に変化させずに、非接触で仮想的冷感を与える技術を開発したと発表した。バーチャルリアリティ(VR)世界にて、瞬間的な温度感覚だけでな…詳細を見る -
8ピンPICマイコンの使い方や技術を学べる「PICマイコン オールイン1日学習キット」を発売 ZEPエンジニアリング
8ピンPICマイコンの使い方やプログラミング技術を学べるキット付きVOD「PICマイコン オールイン1日学習キット」が2023年10月9日、ZEPエンジニアリングから発売された。すぐに実習を始められるパーツセット付きで、…詳細を見る -
従来のセンシング/通信システムに代わる、超軽量の太陽電池式高高度無人航空機システム
英BAE Systemsは、高高度を長期間滞空できる無人航空機「PHASA-35」が高度6万6000フィート(約20.1km)以上に到達し、成層圏飛行試験を成功させて無事に着陸したことを発表した。 PHASA-35…詳細を見る -
スウェーデンの電動ボート「Candela C-8」、24時間の長距離航行で世界記録達成
スウェーデンのCandelaは2023年9月21日、同社の電動ボート「Candela C-8」が、電動ボートによる24時間の長距離航行で世界記録を達成する様子をYouTubeで公開した。 バッテリーメーカーのNor…詳細を見る -
プレミアムEVミニバンのコンセプトカーを発表――完全自動運転や日本的なデザインを採用 日産自動車
日産自動車は2023年10月17日、EVコンセプトカーの第三弾「ニッサン ハイパーツアラー」を発表した。同月28日〜11月5日に東京ビッグサイトにて開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に出展する…詳細を見る -
内径0.6mmの流体動圧軸受を開発――マイクロファンモータの静粛性や耐久性向上に寄与 NTN
NTNは2023年10月16日、内径0.6mmの流体動圧軸受「動圧ベアファイト」を開発したと発表した。同社発表によると、流体動圧軸受としては世界最小サイズだという。 同開発品では、焼結含油軸受に設けたヘリングボーン…詳細を見る -
イギリスの科学技術機関、世界で最も強力なレーザー発生器の開発を発表
イギリスの科学技術施設会議(STFC)のレーザー施設「CLF : Central Laser Facility」は、2023年9月27日、世界で最も強力なレーザーとなり得る「Vulcan 20-20」の大規模なアップグレ…詳細を見る -
生産技術職は転職しやすい? 仕事内容や求められる能力、気になる年収について解説!
製造業において効率よく生産を行うための仕組みを構築したり、管理・維持を行っているのが生産技術職です。今回の記事では、生産技術職の転職市場動向や必要とされる能力や経験、転職を成功させるポイントなどを解説していきます。 …詳細を見る -
「Ni625」合金粉末を使用した3Dプリントで、月着陸船エンジンの製造を目指す
3Dプリントの材料を製造する米6K Additiveと、宇宙推進装置を製造する米Agile Space Industriesは2023年8月29日、「Ni625」粉末を航空宇宙の用途に使用するための認定を目指していること…詳細を見る -
5G/6G通信帯の電波を透過する透明な遮熱窓を作製――アルミ製の遮熱メタマテリアルを開発 東北大学
東北大学は2023年10月16日、同大学大学院工学研究科の研究グループが、アルミ製の遮熱メタマテリアルを開発し、5G/6G通信帯の電波を透過する透明な遮熱窓を作製したと発表した。 気温が高い環境下では、太陽光のエネ…詳細を見る