カテゴリー:エンジニア分野別
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制御機器向けにプリント基板用の高容量な小型低背リレーを発売 IDEC
IDECは2023年1月4日、プリント基板に直接実装して使用するプリント基板用リレー「RCシリーズ」をグローバルで発売した。制御機器の負荷に対応する高容量な小型低背リレーとなっている。標準価格360円(税抜)~。 …詳細を見る -
地球周回軌道を航行したソーラーセイル宇宙船「LightSail 2」、大気圏に再突入――3年半のミッションに幕
Planetary Society(惑星協会)は2022年11月17日、2019年6月に打ち上げたソーラーセイル宇宙船「LightSail 2」が大気圏に再突入したと発表した。 ソーラーセイルとは、太陽光の光子を帆…詳細を見る -
米空軍、極超音速ミサイル配備に向け前進――爆撃機への装填手順を検証
米空軍が、極超音速ミサイル「AGM-183A」の空中発射型即応兵器(ARRW)配備に向けた準備を進めている。2022年12月4日、開発を担当する米Lockheed Martinと共同で戦略爆撃機「B-52」への装填手順を…詳細を見る -
グラフェンと金のリボンでストレス状態をモニターする電子タトゥーを開発
人間は興奮したり緊張したりすると汗をかく。皮膚電気活動(EDA)と呼ばれるこの生理現象は、情動を示す指標として知られている。テキサス大学オースティン校とテキサスA&M大学の研究チームは電子タトゥー(e-tatoo)技術を…詳細を見る -
丸形巻線でコイル占積率+6%を達成――その技術を用いたモータの量産を開始 日本電産
日本電産は2022年12月27日、トラクションモータに使用する丸形巻線で世界最高レベルの高占積率を達成し、その技術を用いたモータの量産を開始したと発表した。第1世代(Gen.1)に比べ、占積率が6%高くなっている。 …詳細を見る -
ハンズフリー機能、最大4K撮影ができる多機能スマートサングラス「GeeCapture」を発売 Gloture
Glotureは2022年12月28日、一人称視点で臨場感のある撮影ができる多機能スマートサングラス「GeeCapture(ジーキャプチャー)」の販売を開始した。通話ができ、カメラやビデオなどの撮影ができる。価格1万95…詳細を見る -
GPSより堅牢で高精度、精度10cmのナビゲーションシステム――人工衛星の代わりにモバイル通信ネットワークを利用
蘭デルフト工科大学、蘭アムステルダム自由大学、オランダの国家計量機関であるVSLの研究者らは、アメリカが開発した全球測位システム(GPS)に代わる、GPSよりも堅牢で高精度な測位システムを開発した。この新しいモバイルネッ…詳細を見る -
NASAの静音超音速実験機「X-59」、ジェットエンジンを搭載――初飛行は2023年に
アメリカ航空宇宙局(NASA)は2022年11月14日、静音超音速実験機「X-59」にジェットエンジンを搭載したと発表した。 11月初頭、カリフォルニア州パームデールにある米Lockheed Martinの開発部…詳細を見る -
Fordとフォルクスワーゲンが投資する自動運転ベンチャーArgo AIが閉鎖
米Fordと独フォルクスワーゲンが多額の投資をした自動運転ベンチャーの米Argo AIが閉鎖されることが、2022年10月26日に公開されたFordの第3四半期決算報告の中で明らかになった。 FordがArgo A…詳細を見る -
ビル・ゲイツ氏設立の米Breakthrough Energy 初の商業規模SAF工場へ助成
Bill Gates氏によって設立された米Breakthrough Energyは、カタリスト・プロジェクトとして、持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel:SAF)を手がける米LanzaJ…詳細を見る