カテゴリー:エンジニア分野別
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高温超電導モーターを搭載した大流量、高効率の液化水素ポンプの運転試験に成功 京大と酉島製作所
京都大学工学研究科の中村武恒特定教授は2024年3月14日、酉島製作所と共同で、世界で初めて、高温超電導モーターを搭載した大流量、高効率の液化水素ポンプを開発し、運転試験に成功したことを発表した。高温、高圧多段ポンプで培…詳細を見る -
12コア結合型マルチコアファイバーによる大洋横断級7280km伝送実験に成功 NEC、NTT
日本電気(NEC)は2024年3月21日、日本電信電話(NTT)と共同で、標準的な外径(0.125mm)の光ファイバーに光信号の伝送路を12本設けた12コア結合型マルチコアファイバーを用い、大洋横断級7280kmの伝送実…詳細を見る -
空飛ぶタクシー、ドバイで2026年までに運行開始
空飛ぶクルマの開発を手掛けている米Joby Aviationは2024年2月11日、2026年までにドバイでエアタクシーのサービスを開始すると発表した。同社とドバイ道路交通局は、6年間エアタクシーを独占的に運行することで…詳細を見る -
米空軍、「B-52」の乗組員を対象に空中発射型即応兵器(ARRW)の訓練を実施
アメリカのグアム島に位置するアンダーセン空軍基地が2024年2月28日、「B-52」戦略爆撃機の乗組員を対象に、空中発射型即応兵器(ARRW)を含む極超音速兵器の習熟訓練実施を発表した。 アメリカ空軍が開発するAR…詳細を見る -
カニ型の波力発電装置を採用――英Shellが海中電力供給プロジェクトに参画
エネルギー大手の英Shellが2024年2月5日、波力発電と海中エネルギー貯蔵を組み合わせた海中電力供給プロジェクト(Renewables for Subsea Power: RSP)に参画したと発表した。 200…詳細を見る -
安全な触媒と紙、マグネシウムをベースとした「金属空気紙電池」を作製――塩水をトリガーとして発電 東北大学ら
東北大学は2024年3月19日、同大学材料科学高等研究所、電力中央研究所、AZUL Energy、英AMPHICOの共同研究グループが、安全な触媒と紙、マグネシウムをベースとした「金属空気紙電池」を作製したと発表した。 …詳細を見る -
最大約10kWh超のリチウムイオン電池を備えた廃熱発電システムを構築――電力喪失時でも発電可能 馬渕工業所ら
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2024年3月19日、馬渕工業所、東京大学、宮城県産業技術総合センター、京都大学およびイーグル工業が、最大約10kWh超のリチウムイオン電池を備えた廃熱発電システムを構築し…詳細を見る -
MIT、核融合向けに高温超電導磁石の試験結果を発表
マサチューセッツ工科大学(MIT)のプラズマ科学・核融合センター(MIT PSFC)とCommonwealth Fusion Systems(CFS)が、20テスラの磁場強度を達成した大型磁石の、設計から性能評価に関する…詳細を見る -
YouTuber、実動する世界最小のV8エンジン模型の組み立て過程を公開
登録者数213万人のYouTubeチャンネル「DIY Garage」は、2024年2月6日、「I Built the World's smallest V8 Engine」というタイトルで、実際に動作するV8エンジンモデ…詳細を見る -
仏海運業大手とフィンランドの風力推進技術企業が提携、Airbusの大型航空機部品輸送用船隊のCO2を削減
フランスの海運業大手のLouis Dreyfus Armateursは2024年2月8日、フィンランドの風力推進技術企業のNorsepower Oy Ltd.(以下、Norsepower)と、Airbusの大型航空機部品…詳細を見る