カテゴリー:エンジニア分野別
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低NRROの超高精度軸受を発表――回転に同期しない振れを従来品の1/3に低減 ダイベア
ジェイテクトは2021年11月29日、同社グループ会社のダイベアがNRRO(Non-Repeatable Run-Out : 回転に同期しない振れ)および昇温を抑制した超高精度軸受「PRECILENCE」の低NRROシリ…詳細を見る -
簡易的なEMI測定向けソフトウェア「ES10/LE」を発売――より幅広い電磁ノイズ対策に対応 東陽テクニカ
東陽テクニカは2021年11月29日、電磁界プローブや小型電波暗箱を用いた簡易的なEMI(ElectroMagnetic Interference)測定向けの簡易版EMI計測ソフトウェア「ES10/LE」を開発し、同日発…詳細を見る -
ヘビのウロコを模倣した伸縮自在のバッテリーを開発 韓国KIMM
韓国KIMM(Korea Institute of Machinery and Materials:韓国機械研究院)は、ヘビのように伸縮自在なバッテリーを開発したと発表。このバッテリーは、ソフトロボットからウェアラブルデ…詳細を見る -
長寿命の耐食ステンレス軸受「コロガードプロベアリング-LS」を開発 ジェイテクト
トヨタのグループ会社で自動車部品や軸受などの製造を手がけるジェイテクトは2021年11月26日、従来の製品に比べて寿命が約2倍長い耐食性軸受「コロガードプロベアリング-LS」を開発したと発表した。高機能フィルム製造装置な…詳細を見る -
業界初のトリプルバンド測位に対応した車載用シングルチップGNSS受信ICを開発 STマイクロ
世界的な半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクスは2021年11月26日、トリプルバンド測位に対応した車載用シングルチップGNSS(全地球航法衛星システム)受信IC「STA8135GA」を開発したと発表した。先進運転…詳細を見る -
風力発電のエネルギー効率を5倍に高める「Wind Catching」テクノロジー
スウェーデンのWind Catching Systemsは、Aibel ASと協力し浮体式洋上発電向けのWind Catchingテクノロジーを商業化すると発表した。 大径ブレードによって発電する従来の風力タービン…詳細を見る -
米ESSがSBエナジーと大容量蓄電池システムの導入を合意――太陽光発電を補完――
米ESSは、ソフトバンクグループの完全子会社であるSBエナジーと2026年までに2ギガ Whの蓄電池システムを導入するための包括協定を締結したと発表した。 同社は、拡大する太陽光発電ポートフォリオを補完するために、…詳細を見る -
脳科学理論に基づいて人間がいつ道路を横断するかを予測――自動運転車をより安全で人に優しいものに
脳による意思決定についての神経科学的理論を用い、人間がいつ道路を横断するかを予測する際に役立つ可能性がある研究が発表された。これにより、自動運転車を歩行者にとってより安全なものにできる可能性がある。英リーズ大学を中心とし…詳細を見る -
青色レーザ出力1kWのBlue-IRハイブリッドレーザ発振器を発売 古河電気工業
古河電気工業は2021年11月24日、青色ダイレクトダイオードレーザ(青色DDL)と近赤外(IR)ファイバレーザを組み合わせた新型Blue-IRハイブリッドレーザ発振器「BRACE X(ブレイス エックス)」を2022年…詳細を見る -
最適な製品を選定しやすい熱加工用レーザ加熱システムシリーズを販売 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2021年11月25日、国内外の電子機器メーカーや自動車部品メーカーなどに向け、レーザの出力、スポット径を各用途に最適化した全5種類のレーザ加熱システムシリーズの販売を12月1日から開始すると発表した。レ…詳細を見る