カテゴリー:エンジニア分野別
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青色レーザ出力1kWのBlue-IRハイブリッドレーザ発振器を発売 古河電気工業
古河電気工業は2021年11月24日、青色ダイレクトダイオードレーザ(青色DDL)と近赤外(IR)ファイバレーザを組み合わせた新型Blue-IRハイブリッドレーザ発振器「BRACE X(ブレイス エックス)」を2022年…詳細を見る -
最適な製品を選定しやすい熱加工用レーザ加熱システムシリーズを販売 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2021年11月25日、国内外の電子機器メーカーや自動車部品メーカーなどに向け、レーザの出力、スポット径を各用途に最適化した全5種類のレーザ加熱システムシリーズの販売を12月1日から開始すると発表した。レ…詳細を見る -
米Chevrolet史上最大かつ最強――1000馬力超のエンジン「ZZ632/1000」を発表
米Chevrolet Performanceは2021年10月20日、ブランド史上「最大で最高」と称するクレートエンジン「ZZ632/1000」を発表した。レース向けにエンジン単体で販売されるこの632立方インチ(約10…詳細を見る -
【製造業系エンジニア496人調査】製造業系エンジニアがテレワークに必要なのは作業環境の整備。設計・シミュレーションソフトのクラウド化、高スペックPCに大画面モニタ、高速回線が求められる
製造業系エンジニアがテレワークで定番ツール以外に使用しているのは「CAD」や「CAE」などの設計・シミュレーションツール テレワークでものづくりに必要なツールは? 設計ツールのリモート利用と、それに耐えるス…詳細を見る -
量子コンピュータでも解読できないデジタル署名技術「QR-UOV署名」を開発――公開鍵のデータサイズを削減 東京大学ら
東京大学は2021年11月24日、同大学大学院情報理工学系研究科と九州大学が日本電信電話と共同で、量子コンピュータでも解読できない新たなデジタル署名技術「QR-UOV署名」を開発したと発表した。公開鍵のデータサイズを既存…詳細を見る -
食品飲料/バイオ用途向けにCO2排出量の大幅削減に貢献する中空糸膜モジュールを開発 東レ
東レは2021年11月24日、食品飲料製造やバイオ分野で、精製/濃縮工程に用いる高耐久性の中空糸限外ろ過膜モジュールを開発し、サンプル提供を開始したと発表した。製造プロセスでのCO2排出量の大幅な削減に貢献する。 …詳細を見る -
砂埃を立てず機密情報を届ける――豪陸軍が偵察用E-バイクの試験導入へ
オーストラリア国防省は2021年10月6日、陸軍の偵察活動用に電動オートバイ「E-バイク」を試験導入したと発表した。通常のオートバイより静かで敵に気付かれにくく、戦場における迅速で効果的な情報収集に役立つと期待される。 …詳細を見る -
酸化物系全固体電池の安全性を向上させる高容量の正負極材料を開発 産総研
産業技術総合研究所は2021年11月20日、次世代リチウムイオン電池である酸化物系全固体電池の安全性を向上させる、高容量の正負極材料を開発したと発表した。 難燃性の無機の固体電解質粒子を用いる全固体リチウムイオン電…詳細を見る -
宇宙塵探査実証衛星「ASTERISC」の打ち上げ、初期運用開始に成功――大面積ダストセンサーを搭載 千葉工業大学
千葉工業大学は2021年11月22日、同大学惑星探査研究センターの超小型衛星2号機となる宇宙塵探査実証衛星「ASTERISC」(アスタリスク)の打ち上げ、軌道投入、および初期運用開始に成功したと発表した。 同衛星は…詳細を見る -
街路樹が街灯になる――MITが植物を発光させる技術を開発
マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、ナノバイオニクスの手法を用いて発光する植物を開発した。葉に特殊なナノ粒子を埋め込んだクレソンは、4時間にわたり光を放ち続けた。この実験で発したのは弱い光だが、最適化が進め…詳細を見る