カテゴリー:エンジニア分野別
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EMS最大手のFoxconn、電気自動車3モデルを発表
スマートマニュファクチャリングの世界的リーダーである台湾の鴻海(ホンハイ)科技集団(Foxconn)が、2021年10月18日に開催されたイベントで、電気自動車のプロトタイプ3車種を発表した。 SUV車の「モデルC…詳細を見る -
サステナブルな糖類からガソリンを作る――グルコースを脂肪酸に変える大腸菌を開発
生物は、グルコースなどの再生可能な糖質をさまざまな炭素を含む低分子に体内で変換できるが、無置換の炭化水素のように細胞のみからでは生成するのが難しい分子もある。ニューヨーク州立大学バッファロー校の研究チームは、遺伝子操作し…詳細を見る -
世界最高レベルの500Wh/kg級リチウム空気電池を開発 NIMSとソフトバンク
物質・材料研究機構(NIMS)は2021年12月15日、ソフトバンクと共同で、現行のリチウムイオン電池の重量エネルギー密度(Wh/kg)を大きく上回る500Wh/kg級リチウム空気電池を開発したと発表した。室温での充放電…詳細を見る -
3Dプリンターオンラインセミナー、「薄肉部の造形再現性」をテーマに参加無料で開催 リコージャパン
リコージャパンは、3Dプリンターセミナー「技術者が語る3Dプリンター使いこなし術~造形方式・造形方向によって造形できる薄肉部が異なる!?~」を2022年1月25日にオンラインで無料開催する。同社3Dプリンター出力サービス…詳細を見る -
電動航空機の実現に向け強力モーターを開発――現行最高クラスと比較して3倍超の継続出力が可能
アメリカのスタートアップH3Xは、航空機の電動化を可能にするモーター「HPDM-250」を開発している。H3Xは電動航空機に搭載する推進システム開発を目的に設立され、電動航空機の商用化を目指している。 同社によると…詳細を見る -
歩行速度や傾斜度に合わせてアシスト――パーソナライズできる個人向けパワードスーツを開発
米ハーバード大学ジョンA.ポールソン工学応用科学部(SEAS)の研究チームは、人の歩行速度や地面の傾斜角度に合わせた歩行支援ができる外骨格型のパワードスーツを開発した。超音波で筋肉の動きを直接測定し、最適な力で着用者に順…詳細を見る -
駆動源電動化に対応した静音化設計ギヤポンプを販売開始――従来品比で騒音を最大30%抑制 島津製作所
島津製作所は2021年12月14日、従来品比で騒音を最大30%抑制した静音化設計ギヤポンプ「Serenade SRP300」シリーズを開発し、販売を開始したと発表した。 同シリーズは、同社独自の静音化技術「Sere…詳細を見る -
産業機器用スマートセンサー評価キットを販売開始――小型IO-Linkセンサーの開発簡略化に寄与 STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは2021年12月14日、産業機器用スマートセンサー評価キット「STEVAL-IOD04KT1」を発表した。既に同社のサイトより入手可能となっており、単価は約97.00ドルとなっている。 …詳細を見る -
GPSを使わないナビゲーションの先駆けとなり得るデバイス――量子センサーの小型化と高耐久化に成功
量子センサーを商用化できるほど小型で、エネルギー効率が高くかつ信頼性の高いデバイスが初めて開発された。将来的にはGPSに頼らないナビゲーションシステムが実用可能になるかもしれない。この研究は米サンディア国立研究所によるも…詳細を見る -
端子レイアウトに合わせてさまざまな形状に加工できる異方性導電膜を製品化 デクセリアルズ
デクセリアルズは2021年12月13日、さまざまな特殊な端子レイアウトに合わせて加工できる「形状加工異方性導電膜」を製品化したと発表した。 スマートフォンなどのモバイルデバイスの多機能化が進む中、搭載する部品密度が…詳細を見る