カテゴリー:制御・IT系
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「ハードウェアからソフトウェア」への時代の変化を感じ取り、ECU設計からITインフラ開発へのキャリアチェンジを実現──SCSK渡邉 泰之氏
SCSK株式会社(以下、SCSK)は、コンサルティング、システム開発、検証サービス、IT インフラ構築、IT マネジメント、ITハード・ソフト販売、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)など、B2B向けのITサー…詳細を見る -
有害物質は不要、水でフォトリソグラフィーを可能に――微細加工技術を環境に優しく
米シカゴ大学は2024年8月28日、同大学の研究チームが、水を使用した持続可能な微細加工技術を開発したと発表した。センサーや医療用デバイスなどの微細加工への応用が期待される。 微細加工技術は、コンピューターチップや…詳細を見る -
HDMI信号を0.1ミリ秒以下で長距離伝送信号へ変換する技術を開発――VRやARなどに最適 NTT
日本電信電話(NTT)は2024年10月8日、HDMI信号を0.1ミリ秒以下で長距離伝送信号へ変換する技術を開発したと発表した。同発表によると、世界最低遅延だという。既にライセンス販売を開始している。 VR(仮想現…詳細を見る -
JT-60SAがプラズマ体積160立方メートルを達成 ギネス世界記録に認定
量子科学技術研究開発機構(QST)は2024年10月4日、日欧共同で茨城県那珂市に建設したトカマク型超伝導プラズマ実験装置JT-60SAがプラズマ体積160立方メートルを達成し、「最大のトカマク型装置」としてギネス世界記…詳細を見る -
農作物収穫用に「包み込む」ロボットハンドを改良 北陸先端科学技術大学院大学
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は2024年9月26日、同大学が前年に開発した、物を包み込むようにつかむロボットハンドの非線形解析を行い、さまざまな種類の農産物を収穫できるよう改良したと発表した。 同大学は…詳細を見る -
傷んだ牛乳を開封せずに検知する、プリンテッドエレクトロニクスによるIoT技術
カナダのサイモンフレーザー大学とサスカチュワン大学の研究チームは2024年8月19日、薄く柔軟性のあるシート状の電子回路技術「プリンテッドエレクトロニクス(printed electronics)」を応用し、冷蔵庫を開け…詳細を見る -
書籍付きVOD「AI×電磁界シミュレータによる高速&RF回路基板 スピード設計」を発売 ZEPエンジニアリング
書籍付きVOD「AI×電磁界シミュレータによる高速&RF回路基板 スピード設計」が2024年9月22日、ZEPエンジニアリングから発売された。パソコンによるBefore After演習で学ぶことができ、著者・講師は日本航…詳細を見る -
産業用ロボットをスマートフォンのように当たり前に使える世界を――【Mujin Japanが目指す、どんなロボットでもつながる共通プラットフォームとは】
(株式会社Mujin Japan 取締役CEO 荒瀬 勇氏) 今回の連載は前後編の構成とし、独自の自動化統合プラットフォームを基盤に革新的なオートメーションを実現しているMujin Japan様に、物流業界における…詳細を見る -
次世代車載光通信方式の実証研究で伝送実験に成功――シリコンフォトニクス素子を利用した車載光ネットワーク 慶応義塾大学ら
慶應義塾大学は2024年9月20日、東京大学や大阪大学、古河電気工業などと共同で、高度自動運転に必要な高信頼、低伝送遅延の車載光ネットワーク「SiPhON(Silicon Photonics-based in-vehic…詳細を見る -
物流の自動化は変種変量対応がカギ【Mujin Japanに聞く、ティーチング不要で精度100%を目指す知能ロボットとは】
(株式会社Mujin Japan 取締役CEO 荒瀬 勇氏) 少子高齢化や働き方に対する価値観の変化などにより、さまざまな業界で人手不足が深刻化しています。特に物流の現場では、トラックドライバーの労働力不足が顕在化…詳細を見る