タグ:日本精工
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直動案内装置NSK リニアガイドの高作動化技術を開発し、オプションとして販売 NSK
日本精工(NSK)は2023年6月29日、産業機械で使用される直動案内装置「NSK リニアガイド」の高作動化技術を開発し、同技術を「NSK リニアガイド NH型/NS型」のオプションとして、同年8月より受注を開始すると発…詳細を見る -
機械設計者向け技術計算ソフトウェアでの転がり軸受選定に対応 NSK
日本精工(NSK)は2023年6月22日、機械設計者向けの技術計算ソフトウェア「KISSsoft」と「MESYS」へのデータ提供の開始を発表した。同社の軸受を簡単、スピーディに解析できるため、多くのユーザーが軸受選定の時…詳細を見る -
転がり軸受のはくり寿命を予測する技術を開発――機械のメンテナンス頻度削減や小型化に寄与 NSK
日本精工(NSK)は2023年3月27日、鋼材中の非金属介在物の大きさや量から、転がり軸受のはくり寿命を予測する技術を開発したと発表した。同発表によると、世界初の技術確立だという。 同社の軸受の実寿命は、ISO規格…詳細を見る -
世界初となる、ボールねじ用100%植物由来の「バイオマスプラスチック保持ピース」を開発 NSK
日本精工(NSK)は2023年3月20日、世界初となるボールねじ用100%植物由来の「バイオマスプラスチック保持ピース NSK S1」を発表した。植物由来の原料により、CO2の排出量を9割削減する。 バイオマスプラ…詳細を見る -
電動車搭載eAxle向けの電食対策製品ラインアップを拡充 日本精工
日本精工は2023年3月16日、電気自動車など電動車に搭載されるeAxleの電食対策製品のラインアップを拡充したと発表した。新たな電食対策製品を導入することで、eAxleの信頼性向上や小型化、電動車の航続距離延長などが期…詳細を見る -
ボールねじを使った工作機械の、状態安定化技術を開発 日本精工
日本精工は2022年11月2日、ボールねじを使った工作機械の送り系の状態を安定化させる技術「NSK Feed Drive Adjuster(NSKフィードドライブアジャスター)」を開発したと発表した。11月8日から13日…詳細を見る -
工作機械主軸用に重切削化と高速回転に対応したアンギュラ玉軸受を開発 NSK
日本精工(NSK)は2022年10月13日、工作機械主軸用の高負荷容量、超高速アンギュラ玉軸受「ロバストダイナ(ROBUSTDYNA)シリーズ Jタイプ」を開発し、生産を2023年春から開始すると発表した。一般部品と自動…詳細を見る -
世界初となる100%バイオマスプラスチック保持器を搭載した深溝玉軸受を開発 NSK
日本精工(NSK)は2021年11月18日、世界で初めて100%植物由来の耐熱バイオマスプラスチック保持器を搭載した深溝玉軸受を開発したと発表した。エアコンファンモータ用軸受として、100%バイオマスプラスチック保持器の…詳細を見る -
転がり軸受用のバイオマスプラスチック保持器を開発――120℃レベルの高温環境下でも使用可能 日本精工
日本精工は2021年9月28日、転がり軸受用のバイオマスプラスチック保持器を開発したと発表した。 同製品は、バイオマスプラスチックに100%由来した耐熱樹脂保持器で、DSM社のトウゴマを用いたバイオプラスチック「E…詳細を見る -
世界最高速の回転を実現した電動車駆動モータ用高速回転玉軸受を開発――極限まで軽量化を図る設計手法を活用 日本精工
日本精工(NSK)は2021年3月24日、dmN=180万以上の高速回転ができる電動車駆動モータ用「高速回転玉軸受Gen3」を開発したと発表した。グリース潤滑用の深溝玉軸受では世界最高速の回転となり、電動車の航続距離延長…詳細を見る