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日産、CFRP製部品の量産化技術を開発――開発/成形時間の大幅な短縮へ
日産自動車は2020年9月3日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製部品の量産化に向け、金型内における炭素繊維への樹脂の含浸度合いを精確にシミュレーションする技術を開発したと発表した。同技術を活用すれば、CFRP製部品…詳細を見る -
太陽光のみで年間走行できる可能性のある電気自動車用太陽電池パネルを製作――変換効率31.17%のⅢ-Ⅴ化合物3接合型太陽電池を使用 NEDOとシャープ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年7月6日、シャープと共同で、外部電源不要で年間走行できる可能性のある電気自動車用太陽電池パネルを製作したと発表した。 本太陽電池パネルは、NEDOの事業で開…詳細を見る -
重量はゴム板の約4分の1、500~1200Hzで効果的な遮音材「音響メタマテリアル」を日産が開発
日産自動車は2020年1月6日、自動車特有の騒音を500~1200Hzの周波数帯で効果的にさえぎる新しい遮音材「音響メタマテリアル」を開発したと発表した。現在使われているゴム板などの遮音材と比べて重量を約4分の1に抑えら…詳細を見る -
金型不要のボディパネル成形技術「対向式ダイレス成形」を実用化――多品種少量生産の部品製作などに活用 日産
日産自動車は2019年10月2日、金型を用いることなくボディパネルを成形する「対向式ダイレス成形」を実用化したと発表した。 自動車の部品は、その大半が金型を用いたプレス成形によって作られている。しかし、金型の製作に…詳細を見る -
ナノ細孔をもつスポンジを利用した自然冷媒で動作する高効率ヒートポンプを提案――孔の変形による気液相転移を利用 東北大など
東北大学は2019年6月18日、日産自動車、信州大学、京都大学、岡山大学と共同で、自然冷媒を用いた新しいヒートポンプの原理を発表した。 ヒートポンプは、外部からエネルギーを与えることで温度を制御するシステムで、空調…詳細を見る -
日産、新開発IHI製ターボチャージャー搭載の「NISSAN GT-R」2020年モデルを発表
日産自動車は2019年4月17日、6月に発売予定の「NISSAN GT-R」2020年モデルを発表した。あわせて、「NISSAN GT-R NISMO」の2020年モデルと、「NISSAN GT-R」と「フェアレディZ」…詳細を見る -
日産、ドライバーに「見えないものを可視化」する「Invisible-to-Visible」技術をCES2019で公開
日産自動車は2019年1月3日、現実世界の情報と仮想世界の情報を融合することで、通常ドライバーには見えないものを可視化できる将来技術、「Invisible-to-Visible」 (I2V)を発表した。 I2Vは、…詳細を見る -
日産、ノート e-POWER NISMOにハイスペックモデルを追加――モーター出力が約25%向上
日産自動車は2018年9月25日、「ノート e-POWER NISMO」に「ノート e-POWER NISMO S」を追加設定し、発売したと発表した。 「ノート e-POWER」はシリーズ方式のハイブリッドシステム…詳細を見る -
日産、脳波測定による運転支援技術を開発 ドライバーより先に車が操作を開始
日産自動車は2018年1月3日、ドライバーの脳波を測定することで運転を支援する技術(Brain-to-Vehicle、B2V)を開発したと発表した。 日産によると、同社のB2V技術は、ステアリング操作などの運転操作…詳細を見る -
日産自、可変圧縮比エンジン「VCターボ」を新型インフィニティ「QX50」に搭載
日産自動車は2017年11月29日、量産型可変圧縮比エンジン「VCターボ」を搭載したインフィニティの新型「QX50」を発表した。ロサンゼルス・オートショー(一般公開日は同年12月1日〜10日)に出展される予定だ。 …詳細を見る