タグ:NASA
-
片手で簡単にドローンを操作できる「宇宙飛行士用スマートグローブ」を開発
ノルウェー科学技術大学発のスタートアップNtentionが「宇宙飛行士用スマートグローブ」を開発した。地上のテストでは、宇宙服を着たまま、簡単な片手の動きだけでドローンの操作に成功した。 NASAは現在、月や火星へ…詳細を見る -
体温からエネルギーを得て形状を変える繊維を開発
米ミネソタ大学は、体温によって形状が変化し、体の表面にぴったりとフィットする温度感応型の繊維を開発した。 ウェアラブルロボティクス、継続的ヘルスモニタリング、体に取り付ける触覚フィードバックシステムなどは、身体への…詳細を見る -
NASAの全電動実証飛行機「X-57」が完成――試験飛行に向けて準備完了
NASAは、全電動航空機による高速巡航効率、ゼロエミッションフライト、静粛性の高い飛行の実証を目的とした実験機「X-57 Maxwell」の開発を進めている。X-57は、主翼の翼端に2基の巡航モーター、前縁に12基の高揚…詳細を見る -
星の誕生に迫る、NASAのウェッブ宇宙望遠鏡
NASAは、「ハッブル宇宙望遠鏡(HST)」の後継機、「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)」の打ち上げを2021年に予定している。ハッブル宇宙望遠鏡は、1990年4月にスペースシャトル・ディスカバリーで打ち上げら…詳細を見る -
月面や火星の探査に向けた有人拠点のプロトタイプモジュールを披露――ISSの次は月にゲートウェイ
地球軌道を周回する国際宇宙ステーション(ISS)に続き、月軌道を周回する有人拠点「月軌道プラットフォームゲートウェイ(Lunar Orbital Platform-Gateway)」を2022年以降に構築する計画が検討さ…詳細を見る -
NASAのMars 2020ローバー、原子力電池への燃料供給が始まる
NASAは2019年7月24日、Mars 2020ローバーの原子力電池「MMRTG(Multi-Mission Radioisotope Thermoelectric Generator)への燃料供給を承認したと発表した…詳細を見る -
NASAのMars 2020ローバー、レーザーで岩石を吹き飛ばす「SuperCam」を搭載
NASAの次の火星探査ミッション「Mars 2020」では、2020年7月の打ち上げ後、2021年2月18日に火星到着が予定されている。Mars 2020は、居住性の研究、微生物生存の痕跡の調査、サンプルの収集、そして将…詳細を見る -
カメラを愛するエンジニアが手掛けた、フルサイズミラーレスカメラZ 7、Z 6 。妥協せず性能を高め、手軽に使えるカメラを追求する――ニコン 岸本崇氏 市川芳樹氏
2018年に発売を開始した、ニコン初となるフルサイズミラーレスカメラ「Z 7」、「Z 6 」。多くのファンに支持されるカメラを提供し続けてきたニコンが、「ニコンのミラーレスはどうあるべきか」を議論し尽くして作り上げた「Z…詳細を見る -
NASA、環境に優しい新型ロケット推進システム「GPIM」をテスト
NASAは、米国時間2019年6月24日に打ち上げたSpaceXの大型ロケット「Falcon Heavy」において、新しいロケット推進剤と推進システム「Green Propellant Infusion Mission(…詳細を見る -
NASAの木星探査機「Juno」、木星の磁場の変化を発見
NASAが2011年に打ち上げた木星探査機「ジュノー」は、2016年7月に木星圏に到達、巨大なガス惑星の軌道を周回しながら観測を続けている。そのジュノーのミッションを管理するNASAジェット推進研究所(JPL)は2019…詳細を見る