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自宅でビールを原料から醸造できる「BEERMKR」
自宅でビールを原料から醸造できる新たな家電が登場した。アメリカ発の「BEERMKR」は、麦などの原料を入れると自動で温度管理などを行い、ビールを醸造する。発酵に3~7日、炭酸ガスを溶け込ませるカーボネーションに数日をかけ…詳細を見る -
次世代データ通信に使用されるLED材料の有望候補が明らかに
英サリー大学とケンブリッジ大学は、従来あまり注目されていなかった2つの半導体材料が、膨大な量のデータをこれまで以上に高速に通信するという通信業界の要求に応える論文を発表した。 通信各社が5Gのサービスを開始するなど…詳細を見る -
Motorola、充電パッド不要のスマートフォンを開発へ
MotorolaとGuRu Wireles(GuRu)は2021年5月12日、放射型のワイヤレス給電技術を組み込んだ新しいスマートフォンの開発における協業を発表した。 GuRuは、2017年に設立されたカリフォルニ…詳細を見る -
環境中の電波からエネルギーを集めてウェアラブルデバイスに電力を供給する、伸縮可能なレクテナシステムを開発
周囲環境にある電波からエネルギーを回収し、ウェアラブルデバイスに電力を供給する伸縮可能なアンテナとレクテナシステムが開発された。この研究は米ペンシルベニア州立大学を中心とした国際研究チームによるもので、2021年3月5日…詳細を見る -
【CES2021】プラスチックシート「EES」が最優秀賞を受賞――特定の高周波を反射、リダイレクト、ブロック
特定の高周波を反射、リダイレクト、ブロックする薄い半透明のプラスチックシート「EES(Electromagnetic Engineered Surfaces:電磁処理表面)」が、2021年1月11日〜14日にかけてオンラ…詳細を見る -
MIT、信号強度を10倍にする2次元壁面システム「RFocus」を開発
マサチューセッツ工科大学コンピューターサイエンスおよび人工知能研究所(CSAIL)の研究チームは、無線通信の平均信号強度を約10倍向上できる、3000個以上の小型アンテナで構成される2次元壁面システム「RFocus」を開…詳細を見る -
機能性高分子フィルム世界市場、エレクトロニクス分野は2022年には3兆645億円に 富士キメラ総研調査
富士キメラ総研は2019年4月26日、面処理や多層化加工、フィラーの添加、ハイブリッド化などで機能を付与したフィルム「機能性高分子フィルム」の世界市場についての調査結果を発表した。この調査では、ディスプレイや半導体、実装…詳細を見る -
バッテリーを使わずに使用履歴をWi-Fi送信できる3Dプリントデバイス
米ワシントン大学の研究チームは、義手などアシスティブ・テクノロジー(支援技術)向けに、バッテリーや電子機器を使用せずに使用履歴をワイヤレスで保存・送信できる3Dプリントデバイスを開発したと発表した。研究成果は2018年1…詳細を見る -
NECと日本航空電子工業、世界最小クラスの高性能アンテナを開発――メタマテリアルを活用
日本電気(NEC)と日本航空電子工業は2018年10月9日、無線通信機器に幅広く搭載可能な、世界最小クラスの高性能アンテナを開発したと発表した。 NECはこれまで、人工材料メタマテリアルの構成要素の一種である、独自…詳細を見る