カテゴリー:ニュース
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Creaform、「VXmodel」と「VXinspect」に新機能を追加
3Dポータブル測定機や3Dエンジニアリングサービスの開発、製造、販売を行うCreaformは2016年11月1日、自社の後処理用scan-to-CADソフトウェアモジュール「VXmodel」と寸法検査ソフトウェアモジュー…詳細を見る -
阪大ら、NOx発生量を抑えたアンモニア燃焼技術を開発 火炎の伝熱強化も達成
大阪大学と大陽日酸は2016年10月31日、窒素酸化物(NOx)の発生を環境基準値以下まで抑制すると同時に火炎の伝熱を強化する「アンモニア燃焼技術」の開発に成功したと発表した。 アンモニアは、燃焼時にCO₂を一切排…詳細を見る -
東芝、光で二酸化炭素をエチレングリコールに変換するシステムを開発
東芝は2016年10月31日、シリコン系太陽電池を光起電力素子として用い、光で二酸化炭素をエチレングリコールに変換する光電気化学システムを開発したと発表した。 エチレングリコールは、PETボトルやポリエステル繊維・…詳細を見る -
GKN Driveline、小型車に組み込むだけでPHEV化できる電動モジュールを発表
英GKN Drivelineは、小型FF(前輪駆動)車の後軸に組み込むことでAWD(全輪駆動)のプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)とすることができる電動システムを開発したと発表した。欧州の自動車メーカで2019年に量…詳細を見る -
TI、BLE認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュールの提供を開始
米Texas Instruments(TI)は2016年10月24日、Industry 4.0とIoTの製品設計向けとして、Bluetooth low energy(BLE)認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュ…詳細を見る -
走行しながら200kWでEV充電――Solstin.orgが提案するワイヤレス急速充電システム
現在、道路に埋め込んだ送電設備からEVへワイヤレスで充電するシステムが盛んに研究開発され、一部実用化も始まっている。この分野では道路に埋設した送電用コイルから車両に搭載した受電用コイルへと給電する電磁誘導方式が主流だが、…詳細を見る -
カネカ、変換効率24.37%と世界最高の結晶シリコン太陽電池モジュールを開発
カネカは2016年10月27日、世界最高の変換効率24.37%を発揮する結晶シリコン太陽電池モジュールを開発し、NEDOが太陽光発電開発戦略で掲げる発電コスト削減目標実現の目安の1つであるモジュール変換効率22%を上回っ…詳細を見る -
エリジオン、3D CADモデル設計品質の自動検証ソフトウェア 「DFM Studio」を発表
エリジオンは2016年10月25日、3D CADモデルの設計品質を自動で検証するソフトウェア「DFM Studio」を発売した。DFM Studioは、製造要件に関する独自ガイドラインの徹底にも役立つという。 近年…詳細を見る -
宇部エクシモ、高周波基板向け液晶ポリマー銅張積層板「エクシラム-L」を量産化
宇部エクシモは2016年10月26日、高周波基板向け液晶ポリマー銅張積層板「エクシラム-L」の量産化に成功したと発表した。低誘電率、低誘電正接が特徴の液晶ポリマーフィルムと低粗度の銅箔をラミネートし、通信速度の高速化に対…詳細を見る -
東北大学、太陽熱光起電力発電システムで世界トップレベルの発電効率を実現
東北大学は2016年10月25日、幅広い波長を含む太陽光を、太陽電池に最適な波長の熱ふく射に変換して発電する太陽熱光起電力発電システムで、5.1%の発電効率を達成したと発表した。この発電効率は、世界トップレベルだという。…詳細を見る