カテゴリー:製品ニュース
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IoTソリューション強化。2016年度中に開発要員1,000人に。NEC
NECは2015年11月9日、IoTソリューションを強化するため、2016年度中に開発要員を1,000名に増強することを発表した。また同時に、製品強化の第1弾として高集積サーバー「DX2000」と、遠隔地にあるCPUなど…詳細を見る -
トヨタ自動車、新会社設立で人工知能技術の研究・開発を強化
トヨタ自動車は2015年11月6日、人工知能技術の研究・開発強化に向けて、新会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE, INC」(TRI)を米国シリコンバレーに設立すると発表した。今後TRIを技術イノベー…詳細を見る -
アドバンテスト、「EVA100」量産対応モデルの販売開始
アドバンテストは2015年11月5日、汎用アナログ・ミクスドシグナル・センサICの計測システム「EVA100」の量産対応モデルの販売を開始すると発表した。 IoT (モノのインターネット化)が進む昨今、ICには高い…詳細を見る -
ICTできめこまやかな「おもてなし」を。東芝らが訪日外国人向け集客・接客サービスを提供
東芝と東芝テックは2015年11月5日、ICTで訪日外国人の集客・接客を統合的にサポートする「トータルインバウンドサービス」の提供を開始すると発表した。 両社の技術を結集した同サービスは、増加する訪日外国人の多様な…詳細を見る -
FPGA設計環境「Quartus II」の後継版「Quartus Prime」を発表
米Alteraは2015年11月2日、FPGA設計環境の最新版「Quartus Prime」を発表した。現行版「Quartus II」の後継となる。 GUIは現行版を踏襲し、内部エンジンを高位合成機能や複数サーバー…詳細を見る -
イオン濃度の分布と変化の動画像を取得できるCMOSセンサを開発
浜松ホトニクスは2015年10月29日、イオン濃度の分布と変化の動画像が高感度で取得できるイオン検出用CMOSセンサを開発したと発表した。 このセンサは、豊橋技術科学大学澤田和明教授が提唱する「イオン濃度を電荷量と…詳細を見る -
ビッグデータ分析結果から高速・高精度で戦略・計画を自動で立案するAI技術
NECは2015年11月2日、ビッグデータの分析から導出される予測データに基づいた判断や計画の最適化を可能にする人工知能技術「予測型意思決定最適化技術」を開発したと発表した。 この技術を用いることで、同社が開発した…詳細を見る -
日産、デンソー、三菱などが提案する次世代HMI――東京モーターショー
10月29日から開幕の「第44回東京モーターショー2015」で、見所の1つとなっているのが自動運転機能。日産自動車は「ニッサンIDSコンセプト」を掲げてコンセプトカーを出展しているが、自動運転機能を搭載するに当たり、ヒュ…詳細を見る -
東芝、CMOS事業をソニーへ譲渡
東芝は2015年10月28日、半導体事業を構造改革し、CMOSイメージセンサ事業からの撤退、大分工場と岩手東芝エレクトロニクスとの統合、白色LED事業の終息などを行う方針を明らかにした。 東芝のCMOSイメージセン…詳細を見る -
東京モーターショー、10月29日から開幕
「第44回東京モーターショー2015」が2015年10月29日、東京ビッグサイト(東京都・江東区)で開幕する。29日はプレビューデー、一般公開は10月30日から11月8日までとなり、主催の日本自動車工業会は前回の総入場者…詳細を見る