カテゴリー:製品ニュース
-
業界最小クラスの1608サイズ短波長赤外デバイスの量産技術を確立 ローム
ロームは2023年2月16日、物質検出を必要とするポータブル機器やウェアラブル/ヒアラブル機器向けに、業界最小クラスの1608サイズ(1.6×0.8mm)を実現できる短波長赤外(SWIR)デバイスの量産技術を確立したと発…詳細を見る -
CFRP製モビリティ部材の成形速度が従来の10倍となる、高速一体成形技術を開発 東レ
東レは2023年2月16日、炭素繊維複合材料「CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)」製モビリティ部材の高速一体成形技術を開発したと発表した。CFRP製モビリティ部材は、コア材として…詳細を見る -
優れた拡張性と豊富な機能を持つ、車載用ハイサイド・スイッチ11製品を発表 STマイクロ
STマイクロエレクトロニクスは2023年2月8日、1チャネル、2チャネル、4チャネルの車載用ハイサイド・スイッチ全11製品を発表した。ドライバ・チャネルを増やすための回路設計を簡略化するピン配置を採用し、PowerSSO…詳細を見る -
半導体の材料開発にVRを活用――無機基板と有機分子の相互作用メカニズム解析に有効 レゾナック
レゾナックは2023年2月15日、VR(仮想現実)を半導体の材料開発に活用することに成功したと発表した。同発表によると、半導体材料開発へのVR導入は今回が国内初の事例になるという。 今回は第1弾として、CMPスラリ…詳細を見る -
車載電子部品向けウィスカ評価試験サービスを拡充 OKIエンジニアリング
OKIエンジニアリングは2023年2月13日、車載電子部品向けの単結晶生成物「ウィスカ」の評価試験サービスを拡充すると発表した。 ウィスカはすずや亜鉛を用いためっきやはんだ部分などから針状に伸びる単結晶生成物だ。導…詳細を見る -
「3輪バイク」のTRICITY125/155をモデルチェンジ ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は2023年2月10日、「3輪バイク」TRICITY(トリシティ)125とTRICITY155 ABSをモデルチェンジし、2月と4月にそれぞれ発売すると発表した。 ヤマハが開発した3輪バイクは、前輪2輪…詳細を見る -
150℃の高温に対応する自動車向けパワーインダクタLAXHシリーズ16アイテムの量産を開始 太陽誘電
太陽誘電は2023年2月9日、車載用受動部品に対する認定用信頼性試験規格「AEC-Q200」に準拠したフェライト系パワーインダクタLAXHシリーズとして、「LAXHG6060YEL1R0NMR」(6.0x6.0x4.5m…詳細を見る -
1.25Gbps通信用光トランシーバを開発―― POFやHPCF、全石英ファイバに対応 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2023年2月8日、光半導体素子の製造技術を基に独自の設計技術を応用した、データ伝送速度1.25ギガビット毎秒(Gbps)で光ファイバ通信ができる、1.25Gbps通信用光トランシーバ「P16671-01…詳細を見る -
AGVやAMRの駆動モジュールに直流24V仕様を追加――小型/軽量化に貢献 日本電産シンポ
日本電産シンポは2023年2月7日、無人搬送車(AGV)や自立型移動ロボット用(AMR)の駆動モジュールに、新製品となる直流24V仕様を追加したと発表した。許容耐荷重は、250kgfと650kgfの2種類を展開する。 …詳細を見る -
長距離到達性能を有する「60GHz帯ミリ波無線通信モジュール高感度版」を開発 フジクラ
フジクラは2023年2月6日、km級の長距離到達性能が可能な「60GHz帯ミリ波無線通信モジュール高感度版」を開発したと発表した。 同モジュールは、アンテナ素子数を従来の2倍にすることでアンテナ利得を向上。酸素吸収…詳細を見る