カテゴリー:製品ニュース
-
小型/高効率の住宅用単結晶太陽電池モジュールを発売――セル大型化技術により大電流化 シャープ
シャープは2023年2月6日、限られたスペースでも設置しやすい小型の住宅用単結晶太陽電池モジュールを発売すると発表した。 東京都で2025年度からの新築物件での太陽光パネル設置が義務化するなど、戸建て住宅への太陽光…詳細を見る -
新開発の水冷並列4気筒DOHCエンジンを搭載した「Ninja ZX-4R」を発売 カワサキモータース
カワサキモータースは2023年2月2日、エンジン、フレームともに新たに設計したモーターサイクル「Ninja ZX-4R」と、バリエーションモデル「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」を、導入国で20…詳細を見る -
アンモニア100%の燃焼でソーダ石灰ガラスの原料を溶融――CO2排出削減に効果 日本山村硝子ら
日本山村硝子は2023年1月31日、大阪大学、東京ガス、関西電力との共同研究で、アンモニアを燃料に用いたガラス溶解炉向けの燃焼技術を開発したと発表した。アンモニアを100%使用した燃焼により、ガラスびんに用いられるソーダ…詳細を見る -
高精度/高分解のFIB-SEMシステムを販売――TEM試料作製からSTEM観察までシームレスに実行 日本電子
日本電子は2023年2月1日、FIB-SEMシステム「JIB-PS500i」の販売を開始した。高精度で加工できる集束イオンビーム加工装置(FIB)と高分解能を有する走査電子顕微鏡(SEM)の複合システムで、高精度且つより…詳細を見る -
CSCNTを純シリコン負極に充填したリチウムイオン二次電池を開発 ORLIBとGSIクレオス
ORLIBとGSIクレオスは2023年1月31日、カップ積層型カーボンナノチューブ(CSCNT)を純シリコン(Si)負極に充填したリチウムイオン二次電池(LIB)を開発したと発表した。 LIBの標準負極材料には、主…詳細を見る -
シリコーンコートタイプのエアバッグ端材からリサイクルナイロン66樹脂を開発 東レ
東レは2023年1月26日、シリコーンコートタイプのエアバッグ端材から、バージン原料由来の射出成形グレードと同等レベルの流動性、機械物性を有する「リサイクルナイロン66(N66)樹脂」を開発したと発表した。リサイクル素材…詳細を見る -
世界で初めて音声操作装置を搭載した精密万能試験機を発売 島津製作所
島津製作所は2023年1月25日、精密万能試験機「オートグラフAGX-V2シリーズ」5モデルを発売した。試験機として世界で初めて音声操作装置を搭載しており、正しく安全な検査ができる。価格はソフトウェア込み600万円~(税…詳細を見る -
5相ステッピングモーターの高分解能タイプに、取付角寸法28mmの製品を追加 オリエンタルモーター
オリエンタルモーターは2023年1月25日、5相ステッピングモーター「PKP」シリーズ高分解能タイプに、取付角寸法28mmを追加したことを発表した。5相ステッピングモーター高分解能タイプでは業界最小サイズで、装置の小型化…詳細を見る -
高いダイナミックレンジで測定可能な分光器を開発――薬品の品質管理やプラズマ発光分析などに最適 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2023年1月24日、200〜900nmの光の波長範囲において、2,500,000:1と高いダイナミックレンジで強い信号と弱い信号を同時に測定可能な分光器「OPAL-Luxe(オパール リュクス) 高ダイ…詳細を見る -
大気中電子放出デバイス内蔵のIMS分析装置を開発――呼気分析などへの応用に期待 シャープ
シャープは2023年1月24日、同社独自の大気中電子放出デバイスを備えたIMS(Ion Mobility Spectrometry)分析装置を開発したと発表した。 同装置は、同社が複合機の開発で培った知見を応用した…詳細を見る