カテゴリー:キャリア調査
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男女の賃金格差、今は1.9%でも30年後には700万円以上の差に――米医学界の問題を調査
男女間の賃金格差を減らそうという活動は、世界的に推進されている。実際のところ、男女間の賃金格差を生涯賃金に換算するとどのくらいになるだろうか? 驚いたことに男女の賃金格差が1.9%だったとしても30年後の格差は約725万…詳細を見る -
どうすればストックオプションでより儲けられる? 性別、役職、年次か月次かで差が付くと判明
企業が役員や従業員に与える報酬のひとつにストックオプションがある。会社の業績向上に貢献する意識を高める効果があることからアメリカなどで広まっているが、日本でも1997年の商法改正によって導入が可能になり、ヤフーや楽天はじ…詳細を見る -
女性CEOは男性CEOより解任される確率が45%も高い――米大学調査
内閣府男女共同参画局の「女性役員情報サイト」によると、2012年から2018年の6年間で、日本の上場企業の女性役員数は約2.7倍に増えている。しかし女性役員の割合は、2018年でまだ4.1%にとどまっている。 諸外…詳細を見る -
研究にもダイバーシティを――多様性が革新的なアイデアにつながるとの指摘
自分にとっては“当たり前”のことでも、周りの人は疑問に思うこともある。新入社員や他部署からのふとした質問が、新しい発見のきっかけになったという経験をした人もいるのではないだろうか。 ダイバーシティ(多様性)を重視す…詳細を見る -
2025年には機械の仕事量が52%となり、人間の仕事量を上回る――世界経済フォーラム
近年、AI(人工知能)や機械学習の進化で、われわれの働き方が変わりつつある。世界経済フォーラムのレポート「The Future of Jobs(仕事の未来)2018」によると、2025年には機械による仕事量が人間の仕事量…詳細を見る -
ヘイズ・ジャパン、調査結果に基づき日本のライフサイエンス業界の現状を報告――人材不足に伴い、高いスキルを有するプロフェッショナルへの需要が急増
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2019年1月24日、採用動向レポート「インサイドストーリー」のライフサイエンス編を公開したと発表した。 同社はライフサイエンス業界の現状について、依然多くの人材…詳細を見る -
順調に増えるアメリカ製造業の雇用、1年で就業者数が28万8000人増
アメリカ労働省労働統計局は2018年12月7日、11月の雇用統計を発表した。失業率は3.7%で変化はないが、非農業部門の就業者が前月比15万5000人増加したと報告している。主に製造業、医療、物流・倉庫業の3業種で雇用の…詳細を見る -
高年収を稼げる職種、ベスト25は? 米企業口コミサイトが2018年版職種別年収ランキングを発表
企業に関する口コミを集めたアメリカの情報サイト「Glassdoor」が、2018年版「アメリカで最も給与の高い職種ベスト25」を発表した。2017年7月1日から2018年6月30日までに100件以上の給与レポートが寄せら…詳細を見る -
男女の賃金格差解消に効果アリ? 新法の影響か、英国で上級管理職の格差が10ポイント近く縮まる
政府が力を入れている取り組みの1つに、「すべての女性が輝く社会づくり」がある。女性の社会進出は進んできているものの、厚生労働省の調査※によると、管理職に占める女性労働者の割合は平均14.3%。男女の賃金を比べてみても、フ…詳細を見る -
日本人は休暇の使い方が世界で一番下手なのか――自宅外の長期休暇、有休完全消化で27カ国中最下位
働き方改革が推進されて、日本人は仕事のオン/オフの切り分けをしっかりできるようになってきているのだろうか。 世界27カ国で1万9243人を対象に、調査会社のイプソスが休暇の過ごし方について調査した。調査項目は3つ。…詳細を見る