カテゴリー:電気・電子系
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科学者ら、ありふれた化学物質から新たなフローバッテリーを開発
アメリカのエネルギー省パシフィックノースウェスト国立研究所(PNNL)の研究チームが、地球上に豊富にある材料を用いて、安全で経済的な水性ベースのレドックスフローバッテリーを開発した。水処理施設などで大量に使われる毒性のな…詳細を見る -
CSIRO、完全なロールtoロール印刷の太陽電池で記録的な効率を達成
CSIRO(Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation:オーストラリア連邦科学産業研究機構)は2024年3月13日、完全なロールtoロール印刷…詳細を見る -
もし皆の記憶からスマホが消えた世界だったら——天気予報専用ガジェットを作る
最近では、スマートフォンがあれば何でもできてしまう。デジカメがなくても写真が撮れるし、ラジカセがなくても音楽が聴ける。でもこの「1つで何でもできる」ことによって失われてしまった浪漫はあると思う。 例えば天気予報。昔…詳細を見る -
エネルギーを損失させずに浮遊/振動する、磁気浮遊プラットフォームを開発 沖縄科学技術大学院大学
沖縄科学技術大学院大学は2024年4月8日、エネルギーを損失させずに浮遊/振動する磁気浮遊プラットフォームを開発したと発表した。 外部電力を必要としない浮遊プラットフォームを実現させるためには、外力によってエネルギ…詳細を見る -
【4/9~4/15開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、4/8時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けますよ…詳細を見る -
1000サイクル充放電可能で、放電容量維持率約75%のリチウム硫黄コイン電池を開発
豪アデレード大学は2024年3月14日、次世代のリチウム硫黄電池は、5分未満でフル充電できる可能性があるとする研究を発表した。この研究は、同大学を中心とした研究チームによるもので、2024年2月16日付で『Nature …詳細を見る -
充電可能な非水マンガン金属電池の開発を促進する研究結果
中国科学技術大学の研究チームは2024年2月19日、マンガン金属蓄電池のための非水電解液を開発し、試作電池で実用性を示したと発表した。同研究成果は2024年1月31日に学術誌『Joule』に掲載された。 マンガン(…詳細を見る -
1MHz以上の高周波領域で昇圧可能な高効率直流電源を開発――受動電子部品を最小化 神戸大学と台湾・国立中興大学
神戸大学は2024年4月1日、同大学大学院海事研究科と台湾・国立中興大学の共同研究グループが、受動電子部品を最小化し、1MHz以上の高周波領域で直流電圧を高昇圧する機能を搭載した高効率直流電源を開発したと発表した。 …詳細を見る -
韓国の研究チーム、全固体電池の性能と耐久性を向上させる技術の研究成果を発表
韓国の浦項工科大学(POSTECH)と鉄鋼メーカーの研究機関であるPOSCO N.EX.T Hubのチームは、2024年3月13日、リチウムの電着技術「底部電着(bottom electrodeposition)」により…詳細を見る -
同じ電荷の粒子が引きつけ合うことがあるという実験結果――これまでの常識を覆す事実を発見
同じ電荷を帯びた粒子は互いに反発するだけでなく、引きつけ合うことがあると実験で判明した。この研究は英オックスフォード大学によるもので、2024年3月1日付で『Nature Nanotechnology』に掲載された。 …詳細を見る