カテゴリー:機械系
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ボーイング、飛行機の部品を高級家具へとアップサイクル――かつての戦闘機の射出座席が椅子として購入可能
ボーイングが、本物の航空機や戦闘機の部品を用いた家具を「Boeing Luxury Aviation Furniture(ボーイング高級航空家具)」として販売している。 最も価格が高い製品は1万9500ドル(約20…詳細を見る -
レゴのサターンV型ロケット用に発射台を3Dプリントし、発射シーンを再現――Arduino Unoで制御
レゴの「NASA アポロ計画 サターンV」ロケット用に発射台とガントリークレーンを3Dプリントし、発射シーンを再現した動画がYouTubeで公開された。Mark Howe氏によるもので、アポロ11号の打ち上げ時のカウント…詳細を見る -
【エンジニア549人調査】エンジニアが選ぶ「2020年で気になった出来事」第1位は「コロナウイルス感染症の拡大」(253票)、4位に「はやぶさ2の帰還」、5位は「5Gのサービス開始」
ポイント 1位 コロナウイルス感染症の拡大(253票) 2位 リモートワーク・テレワークの普及(76票) 3位 アメリカ合衆国大統領選挙(36票) 4位 小惑星探査機『はやぶさ2』の…詳細を見る -
MIT、太陽熱を使って医療機器を殺菌するシステムを開発
医療機関では、医療機器を滅菌するために飽和蒸気により内部を高温高圧にするオートクレーブを使用する。一般的にオートクレーブの蒸気を発生させるためには、電気や燃料を用いたボイラーが必要だ。しかし、発展途上国の農村部などでは、…詳細を見る -
折り紙をヒントに、尖ったものでも器用に掴めるロボットグリッパーを開発
香港科技大学の研究チームは、折り紙をヒントに、安定して器用に物を掴めるロボットグリッパーを開発した。先端形状を凸面、凹面、平面などに変形させることで、丸いものや尖ったものでも把持できる。研究結果は、2020年8月20~2…詳細を見る -
光源の有無に左右されずに夜間の遠方撮影や画像認識ができる車載用FIRカメラシステムを開発 JVCケンウッド
JVCケンウッドは2020年12月23日、光源の有無に左右されずに夜間の遠方撮影や画像認識ができる車載用FIRカメラシステムを開発したと発表した。夜間などでも視認性が高い映像を記録でき、人物や物体などを検出できるという。…詳細を見る -
政府提供の自律エンジンを搭載した無人航空機システムの自律飛行テストを実施――パイロットによる入力なしで2時間以上も操縦制御
米General Atomics Aeronautical Systems(以下、GA-ASI)は、2020年10月28日、空対空ミッションを支援するための官給CODE(Collaborative Operations …詳細を見る -
加工ワークの形状計測を自動化する「非接触機上計測システム」の販売を開始――レーザースキャナにより高速/高精度に計測 DMG森精機
DMG森精機は2020年12月21日、加工ワークの形状計測を自動化する「非接触機上計測システム」の販売を開始したと発表した。 加工ワークにおいては、公差内に収まっているかどうかを判断する寸法精度の計測が加工精度を保…詳細を見る -
上空でロケットを発射して人工衛星を打ち上げる世界最大のドローンを開発
米Aevumは、2020年12月3日、高さ18フィ―ト(約5.5m)、翼幅60フィート(約18m)、長さ80フィート(約24m)、総離陸重量5万5000ポンド(約25t)という世界最大級の無人航空システム(UAS)であり…詳細を見る -
米国防総省、「極超音速兵器」共同開発におけるオーストラリアとの提携継続を発表
米国防総省は、2020年11月30日、豪国防省と極超音速技術開発を進めるため両国間で取り組むことを発表した。豪国防省によると、両国は超音速巡航ミサイルのプロトタイプ開発および試験のための新たな協定に署名したという。 …詳細を見る