カテゴリー:機械系
-
リアル「アイアンマン」、ジェットエンジンスーツ装着時最高速度のギネス世界記録を更新
アイアンマンのように空を飛べるスーツ「Gravity Jet Suit(グラビティ・ジェット・スーツ)」の開発者Richard Browning氏は、2019年11月14日、自身が2017年11月に樹立したギネス世界記録…詳細を見る -
ロッキード・マーティン、米空軍向けにレーザー兵器システム「ATHENA」を実演
航空宇宙関連大手ロッキード・マーティンは先ごろ、オクラホマ州フォート・シルにある試射場で、米空軍向けにレーザー兵器システムの射撃試験を実施、多数の固定翼機とマルチコプター・ドローンを撃墜した。 このシステムは、AT…詳細を見る -
精密レーザーマーキングに特化。医療機器から文房具まで幅広く対応――ティアンドエス ラボラトリ
日本には、約22万もの工場があります(総務省・経済産業省 平成28年経済センサス―活動調査 製造業に関する結果。従業者数4人以上の製造事業所数)。その99%以上が従業員数300人以下の中小企業。いわゆる「町工場」などが含…詳細を見る -
MIT、操縦者の動きを模倣する2脚ロボットを開発
米マサチューセッツ工科大(MIT)の研究チームは、下肢の動きとバランスに特化した2脚ロボット「Little HERMES(リトルヘルメス)」を開発した。新しく開発した「バランスフィードバック」技術を搭載し、オペレーターの…詳細を見る -
リアルな人型ロボット「Android Robo-C」の大量生産を開始
ロシアの自律型サービスロボットメーカーのPromobotが、まるで人間のようにみえる人型ロボット「Android Robo-C」の大量生産を開始した。顔面は誰にでも似せることができ、同社はこれを世界初の人型アンドロイドだ…詳細を見る -
片手で簡単にドローンを操作できる「宇宙飛行士用スマートグローブ」を開発
ノルウェー科学技術大学発のスタートアップNtentionが「宇宙飛行士用スマートグローブ」を開発した。地上のテストでは、宇宙服を着たまま、簡単な片手の動きだけでドローンの操作に成功した。 NASAは現在、月や火星へ…詳細を見る -
MIT、植物の成長をヒントに柔軟で頑丈なロボットを開発
米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、植物が成長して茎を伸ばしていく様子をヒントに、柔軟性と剛性を兼ね備えた“成長するロボット”を開発した。チェーンのような体を使って狭いところをくねくねと進んだり、物を運ん…詳細を見る -
一辺わずか0.575mm、ギネス認定の世界最小イメージセンサー「OV6948」
OmniVisionは、大きさ0.575×0.575mmの超小型イメージセンサー「OV6948」と、同センサーを搭載した0.65×0.65×1.158mmの超小型カメラモジュール「OVM6948 CameraCubeCh…詳細を見る -
スタンフォード大、視覚障害者の3Dモデリング作業を手助けする触覚ディスプレイを開発
米スタンフォード大学は、視覚障害者に3Dモデルへのアクセシビリティを提供する触覚ディスプレイ装置を開発した。この触覚ディスプレイを使えば、視覚障害者でも自分が作った3Dモデルがどのような形になっているのか、触って確認した…詳細を見る -
日独の自動車技術を結集――香港We Solutions、「Apollo Future Mobility Group」発足へ
香港の投資グループWe Solutionsは、2019年11月12日に開催された新事業戦略/新グループ体制発表会において、ドイツの高性能自動車メーカーであるApollo Automobil(アポロ・アウトモビリ、以下アポ…詳細を見る