カテゴリー:機械系
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停電時でも姿勢保持する小型/高トルクのピエゾソニックモーター「PSM60」シリーズ一般販売開始 Piezo Sonic
Piezo Sonicは2019年12月7日、小型/高トルクで、電力ゼロ時でも姿勢保持ができるピエゾソニックモーター「PSM60」シリーズの一般販売を開始したと発表した。 ピエゾソニックモーターは、一般的なモーター…詳細を見る -
アストンマーティンが初のラグジュアリーSUV「DBX」を発売――スポーツカーに匹敵する名門の走り
イギリスの高級車メーカーであるアストンマーティンが、その106年の歴史の中で初のSUVとなる「DBX」を発売した。 DBXは、SUVモデル専用に新設計したプラットフォームに、同社が長年のスポーツカー開発で培った接合…詳細を見る -
「HVH 146」の導入により高電圧ヘアピン電気モーターシリーズを強化――ピーク電力35kWとトルク65Nmを実現 ボルグワーナー
米ボルグワーナーは2019年12月6日、新たな高電圧ヘアピン(HVH)146モーターを導入し、電気モーター製品を強化すると発表した。2020年前半に主要なOEM向けに生産を開始し、ハイブリッド普通乗用車に搭載する予定だ。…詳細を見る -
世界の自動車用樹脂市場の調査結果を発表――2030年の世界市場は1396万8000トンに拡大 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2019年12月6日、世界の自動車用樹脂市場を調査し、樹脂別/自動車部位別の需要動向、参入企業動向、将来展望を発表した。 2018年の自動車用樹脂世界市場(メーカー販売数量ベース)を前年比100.3…詳細を見る -
高層ビル点検の空飛ぶ作業者が誕生、中国のロボット研究者が設計
中国科学院のMeng Xiangdong氏が2019年11月8日、物理的に対象物に接触が可能な飛行ロボットシステムを開発したと発表した。研究成果は国際学会『the 2019 IEEE/RSJ International …詳細を見る -
ボルグワーナー、高電圧のデモ電動車を開発――よりクリーンでエネルギー効率の良い世界へ向けて
ボルグワーナーは2019年10月25日、Corporate Advanced Engineering(CAE)グループの初の高電圧、全電動のデモ車両を開発したと発表した。 今回の実証プロジェクトのベース車両には、イ…詳細を見る -
アルミと鋼板間の高品質異材接合技術「レーザ・アークハイブリッド溶接システム」を開発 ダイヘンと古河電気工業
ダイヘンは2019年12月2日、古河電気工業と共同で、従来困難だったアルミニウム合金(以下「アルミ」)と亜鉛めっき鋼板(以下「鋼板」)間の異材接合で、高品質/高信頼性の接合を可能にする「レーザ・アークハイブリッド溶接シス…詳細を見る -
疲労と眠気を検出できるハンドルカバー――次世代型ドライバー安全システム「TriSense」
居眠り運転は、死亡事故につながる危険な行為だ。米運輸省道路交通安全局によると、2013年から2017年までに、居眠り運転と推測される車両事故で4000人以上が死亡している。 そこでパデュー大学発スタートアップのVa…詳細を見る -
小型モーターの世界市場調査結果を発表――小型モーター7品目の2025年世界市場予測は2018年比で11.9%増 富士経済
富士経済は2019年11月28日、小型モーターの世界市場調査結果を「精密小型モータ市場実態総調査 2019」として発表した。同調査は「DCブラシ付モーター」や「ステッピングモーター」などの小型モーター7品目と、「モーター…詳細を見る -
Bloodhound、超音速車の最速記録を更新し時速904kmを達成
イギリスのBloodhound Land Speed Record (LSR)が、2019年11月15日、超音速車の試験走行で自身の最速記録となる時速562マイル(約904km)を達成したと発表した。なお、世界最高速度記…詳細を見る