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1000Wh/Lのエネルギー密度を有する全固体電池材料を開発――酸化物固体電解質とリチウム合金負極を採用 TDK
TDKは2024年6月17日、1000Wh/Lのエネルギー密度を有する全固体電池用の材料を開発したと発表した。同発表によると、従来品と比較して約100倍のエネルギー密度になるという。デバイスの小型化や駆動時間の延長に寄与…詳細を見る -
Auワイヤーボンド実装が可能な温度センサを発売 TDK
TDKは2023年9月7日、Auワイヤーボンド実装が可能な温度センサ、Auワイヤーボンド対応NTCサーミスタ「NTCWSシリーズ」を開発し、9月から量産を開始したと発表した。主な用途として光トランシーバやLiDAR用レー…詳細を見る -
全固体電池の注目メーカーとは? トヨタや日産のEV化で注目を集める全固体電池のメーカーを紹介
全固体電池とは? これまで広く普及してきた電池の電解質は液体でしたが、全固体電池は電解質を固体にし、すべてを固体で構成しています。電解液は液漏れや発火の危険性があるため、固体の電解質を用いた、より安全な電池が求めら…詳細を見る -
冗長性を備えた小型アナログTMR角度センサを開発――量産を開始 TDK
TDKは2022年7月14日、冗長性を備えた小型アナログTMR(Tunnel Magneto Resistance)角度センサ「TAS4240」の発売を開始したと発表した。1つのセンサが故障しても、もう1つのセンサによっ…詳細を見る -
超音波ToFセンサー2製品を発表――前世代品と比較してDSPやメモリを強化 TDK
TDKは2022年1月6日、超音波ToF(Time of Flight)センサー「ICU-10201」および「ICU-20201」を発表した。既にサンプル品の供給を開始している。 両製品は、小型リフローパッケージに…詳細を見る -
次世代型ロボット開発プラットフォームのRoboKit1を発表 TDK
TDKは2022年1月6日、次世代型ロボット開発プラットフォームTDK RoboKit1を発売すると発表した。ROS1とROS2に完全準拠したドライバーとソフトウェアアルゴリズムを備え、ロボットの開発や設計、研究に向けた…詳細を見る -
HDD大容量化技術「共鳴型マイクロ波アシスト記録」の効果実証に成功――30TB超の実用化目指す 東芝ら
東芝および東芝デバイス&ストレージ(東芝グループ)は2021年12月27日、ハードディスクドライブ(HDD)の大容量化を可能にする次世代磁気記録技術「共鳴型マイクロ波アシスト記録(MAS-MAMR)」によって、記録能力が…詳細を見る -
低抵抗タイプ樹脂電極の積層セラミックコンデンサを開発――電源ラインでのショートの発生を抑えながら、損失を低減 TDK
TDKは2021年9月14日、端子抵抗を通常品と同レベルに抑えた低抵抗タイプの樹脂電極を用いたMLCC(積層セラミックコンデンサ)「CN」シリーズを開発したと発表した。4種をラインアップに揃えており、同月より量産を開始し…詳細を見る -
耐久性に優れた車載用コモンモードフィルタを開発——ADAS用カメラ向けに−55〜125℃で使用可能 TDK
TDKは2021年9月7日、車載用コモンモードフィルタ「KCZ1210AH」シリーズを開発したと発表した。同年9月に国内生産拠点で量産を開始する予定となっている。 同シリーズは、車載向け差動伝送信号ライン向けのノイ…詳細を見る -
50%以上も小型/軽量化したEMC対策の薄膜コモンモードフィルタを量産開始 TDK
TDKは2021年8月31日、モバイル機器用に小型/軽量化した薄膜コモンモードフィルタ「TCM0403Mシリーズ」(0.45×0.3×0.23mm)を開発し、2021年8月より量産開始すると発表した。TCM0403Mシリ…詳細を見る