カテゴリー:機械系
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イギリスの産学連携自動運転プロジェクト、初の公開走行試験に成功
輸送システム・カタパルト(Transport Systems Catapult: TSC)は、10月13日、イギリスで初となる、公共の場での自動運転車の走行試験に成功したと発表した。 自動運転車の試験走行は、ロンド…詳細を見る -
日産、「NOTE e-POWER」を発売――モーター駆動の新しい電動パワートレイン搭載
日産自動車は2016年11月2日、新しい電動パワートレイン「e-POWER」を搭載したコンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売した。e-POWERは、ガソリンエンジンとモーターを融合し、エンジンで発電した電気を使…詳細を見る -
東芝、世界初となる直接燃焼方式による超臨界CO2サイクル火力発電システム向けタービンを出荷
東芝は2016年11月1日、米テキサス州で建設中の世界初の直接燃焼方式による超臨界CO2サイクル火力発電システムのパイロットプラント向けのタービンを出荷したことを発表した。 超臨界CO2サイクル火力発電システムは、…詳細を見る -
Creaform、「VXmodel」と「VXinspect」に新機能を追加
3Dポータブル測定機や3Dエンジニアリングサービスの開発、製造、販売を行うCreaformは2016年11月1日、自社の後処理用scan-to-CADソフトウェアモジュール「VXmodel」と寸法検査ソフトウェアモジュー…詳細を見る -
GKN Driveline、小型車に組み込むだけでPHEV化できる電動モジュールを発表
英GKN Drivelineは、小型FF(前輪駆動)車の後軸に組み込むことでAWD(全輪駆動)のプラグイン・ハイブリッド車(PHEV)とすることができる電動システムを開発したと発表した。欧州の自動車メーカで2019年に量…詳細を見る -
エリジオン、3D CADモデル設計品質の自動検証ソフトウェア 「DFM Studio」を発表
エリジオンは2016年10月25日、3D CADモデルの設計品質を自動で検証するソフトウェア「DFM Studio」を発売した。DFM Studioは、製造要件に関する独自ガイドラインの徹底にも役立つという。 近年…詳細を見る -
1万2000個/分と従来比2倍の搬送速度、NTNが超小型パーツ用のSMDフィーダを開発
NTNは2016年10月24日、超小型パーツを1分間に1万2000個と従来比2倍の速さで整列搬送できる部品供給装置「超小型パーツ用高速直進フィーダ搭載SMDフィーダ」を開発したと発表した。 部品供給装置には、生産性…詳細を見る -
理研らがミミズの筋肉で小型ポンプを開発、電力不要ポンプの実現に道
理化学研究所(理研)は2016年10月17日、理研生命システム研究センター集積バイオデバイス研究ユニットの田中陽ユニットリーダーと東京電機大学の釜道紀浩准教授らの研究グループが、ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを開発…詳細を見る -
汚水処理で発生した水素で走る燃料電池自動車「Mirai」
トヨタのFCV(燃料電池車)「Mirai」が、下水汚泥から生成した水素を燃料にしていると伝え、話題になっている。これは福岡市が進める「水素リーダー都市プロジェクト」の一環として同市がMiraiを公用車として採用し、同市の…詳細を見る -
SEC−ウェーブミルの新製品、面取り加工用のWFXC型と高送り・プランジ加工用のWFXH型
住友電気工業は2016年10月13日、面取り加工用カッタボディ「WFXC型」と高能率多機能カッタボディ「WFXH型」をリリースし、同社が展開する「SEC−ウェーブミル」シリーズのラインナップを拡充した。 SEC−ウ…詳細を見る