カテゴリー:エンジニア分野別
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AWS、Meta、Microsoftらが主導――オープンマップデータを共同開発するOverture Maps Foundationを設立
Linux Foundationは2022年12月15日、世界中の地図サービス向上に活用できる相互運用可能なオープンマップデータを共同開発する、「Overture Maps Foundation」を設立したと発表した。 …詳細を見る -
3Dプリンティングで培養ウナギ量産へ――Umami MeatsとSteakholder Foodsが提携
3Dバイオプリンティング技術の研究開発に取り組むイスラエル企業のSteakholder Foodsは2023年1月3日、シンガポールのUmami Meatsと共同で、3Dプリンティングによってウナギとハタを生産すると発表…詳細を見る -
新開発の水冷並列4気筒DOHCエンジンを搭載した「Ninja ZX-4R」を発売 カワサキモータース
カワサキモータースは2023年2月2日、エンジン、フレームともに新たに設計したモーターサイクル「Ninja ZX-4R」と、バリエーションモデル「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR」を、導入国で20…詳細を見る -
マイクロ波共振器で形成される高磁場による、金属プラズマの発生 豊橋技術科学大学、東北大学
豊橋技術科学大学は2023年2月2日、東北大学と共同で、液体やガスを使わず、マイクロ波共振器で形成される高磁場のみにより、固体金属から直接放出される金属イオンと電子によりプラズマが発生し、その維持ができることを発見したと…詳細を見る -
大規模停電時の住宅に、1週間分の電力を供給するバッテリーシステムが登場
中国のEcoFlow Technologyは、最長で1週間にわたり家庭内に電力を供給する、ポータブル電源システムを販売している。システムの中心となる電源ユニット「DELTA Pro」は、複数台を接続して容量を拡張できるう…詳細を見る -
推定埋蔵量100万トン――ヨーロッパ最大のレアアース鉱床を発見
スウェーデンの大手鉱山会社LKABが、鉄鉱石の産出で有名な同国最北部のキルナ地域で、永久磁石として最も強力なネオジム磁石に欠かせないレアアース(REE)の巨大鉱床を発見した。ネオジム磁石はEVや発電モーター、携帯機器など…詳細を見る -
英Virgin Atlantic、廃棄食用油由来の燃料による旅客機の初飛行を計画
大手航空会社の英Virgin Atlanticは2022年12月16日、持続可能な航空燃料(SAF)のみでロンドン-ニューヨーク間を飛行する計画を発表した。機体はボーイング787を使用して、SAFが既存の航空燃料を代替で…詳細を見る -
アンモニア100%の燃焼でソーダ石灰ガラスの原料を溶融――CO2排出削減に効果 日本山村硝子ら
日本山村硝子は2023年1月31日、大阪大学、東京ガス、関西電力との共同研究で、アンモニアを燃料に用いたガラス溶解炉向けの燃焼技術を開発したと発表した。アンモニアを100%使用した燃焼により、ガラスびんに用いられるソーダ…詳細を見る -
高精度/高分解のFIB-SEMシステムを販売――TEM試料作製からSTEM観察までシームレスに実行 日本電子
日本電子は2023年2月1日、FIB-SEMシステム「JIB-PS500i」の販売を開始した。高精度で加工できる集束イオンビーム加工装置(FIB)と高分解能を有する走査電子顕微鏡(SEM)の複合システムで、高精度且つより…詳細を見る -
ケンブリッジ大、プラスチックと温室効果ガスを同時に有用物質に変換するソーラーシステムを開発
ケンブリッジ大学の研究チームは、太陽エネルギーだけを用いて、プラスチックゴミと温室効果ガスを有用で価値のある化学物質に変換するシステムを開発した。研究成果は、『Nature Synthesis』誌に2023年1月9日付で…詳細を見る