カテゴリー:エンジニア分野別
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米Lockheed Martin、宇宙向け原子力電気推進開発に向け約48億円を獲得
米Lockheed Martinは、核分裂反応を利用する高出力発電および宇宙空間での電気推進開発プログラム「Joint Emergent Technology Supplying On-orbit Nuclear(JET…詳細を見る -
AIを利用した、がん生存期間計算機が登場
米ノースウェスタン大学を中心とする共同研究チームが、がんと診断された患者の長期生存可能性を推定できる、人工知能(AI)ベースのがん生存期間計算機を開発した。同計算機は、乳がんと膵がん、甲状腺がんの5年生存期間を高い精度で…詳細を見る -
再生可能エネルギーの導入率、2022年に50%に向上――欧州委員会が報告書を発表
欧州委員会は2023年10月25日、クリーンエネルギー技術の競争力に関する報告書を発表した。要旨として、EUはクリーンエネルギー研究のリーダーであり続ける一方で、特定の技術については輸入への依存傾向が強まっていると報じた…詳細を見る -
薄くて柔らかいFPCの挿入を自動化するロボットシステムを発売 新東工業
新東工業は2023年12月6日、6軸力覚センサ ZYXer(ジクサー)を搭載したロボットシステム「FPC自動挿入システム by ZYXer」を発売した。薄くて柔らかいフレキシブルプリント基板(FPC)をコネクターに自動で…詳細を見る -
未経験でもロボットエンジニアは目指せる?なる方法や取るべき資格を解説
IT化が進んでいる現在、世の中ではロボットエンジニアの需要が高まっています。そのため、熱意とスキルがあれば未経験であってもロボットエンジニアは十分に目指せます。 学生や現役のエンジニアの人の中には、ロボットづくりに…詳細を見る -
ロボットエンジニアになるには?仕事内容や求められるスキルセットなどについて解説
「ロボットエンジニアになるには、どんな進路をとればいいのだろう」 「転職先としてロボットエンジニアを考えているが、自分にもなれるのだろうか」 「そもそもロボットエンジニアって、どんな仕事なんだろう」 こんな疑問…詳細を見る -
製図とは。求められる場面や勉強の仕方に関して
製図の手法は時代と共に進化し、さまざまな道具を使って紙に図面を描いていたのが、今ではCAD(Computer Aided Design)ソフトとパソコンがあれば、高精度かつ効率的な製図ができるようになりました。それでも、…詳細を見る -
総トラフィック量をAIで予測し、OSSベースの仮想PONで自律的な波長資源の増減切り替えに成功 OKI、東北大
沖電気工業(OKI)と東北大学は2023年12月7日、光インターネットサービスで採用されるパッシブ光ネットワーク(PON)システムを効率よく運用することを目的に、人工知能(AI)で必要な通信量を予測して効率よく資源を割り…詳細を見る -
熱力学第一法則に関して、身近な例も踏まえて簡単解説
熱と仕事の関係を示した熱力学第一法則は、熱機関を備える機械の開発に欠かせない法則です。熱力学を扱う機械設計エンジニア以外の人には、あまり馴染みがないかもしれませんが、自動車や冷蔵庫、エアコンなど、身近に使われている機器と…詳細を見る -
有機物と無機物は何が違う?それぞれの物質例や特徴、見分け方を簡単に解説
世の中にはさまざまな物質が存在しています。しかし、大きく分けると有機物と無機物の2種類しかありません。有機物と無機物の違いはなんとなく分かるものの、「厳密にどう違うのか?」と質問されたら、説明に困ってしまう人も多いのでは…詳細を見る