タグ:ダイヤモンド
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7×7mm以上のサイズを持つ高濃度ボロンドープ低抵抗大型自立基板を発売 イーディーピー
イーディーピーは2024年9月26日、高ボロン濃度ダイヤモンド基板の大型化に成功し、大型低抵抗基板製品として、低抵抗基板10×10×0.2mm両面研磨「RB10102PP」、低抵抗ミニマルウエハ「RB13R2PP」を発売…詳細を見る -
水星はダイヤの宝庫か――地下に厚さ14.9~18.3 kmのダイヤモンド層の存在を分析
中国の高圧科学技術先端研究センターは2024年6月14日、水星の地下にあるコア・マントル境界(CMB: Core-Mantle Boundary)に厚さ14.9~18.3 kmのダイヤモンドの層が存在する可能性を分析し、…詳細を見る -
世界初、ダイヤモンドのn型チャネル動作によるMOSFETを開発 NIMS
物質・材料研究機構(NIMS)は2024年1月25日、世界初となるダイヤモンドのn型チャネル動作による「金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)」 を開発したことを発表した。モノリシック集積化(1つの半導体基…詳細を見る -
有機物と無機物は何が違う?それぞれの物質例や特徴、見分け方を簡単に解説
世の中にはさまざまな物質が存在しています。しかし、大きく分けると有機物と無機物の2種類しかありません。有機物と無機物の違いはなんとなく分かるものの、「厳密にどう違うのか?」と質問されたら、説明に困ってしまう人も多いのでは…詳細を見る -
放熱性が汎用品の2倍以上となる窒化ガリウムトランジスタを開発 東北大など研究グループ
大阪公立大学と東北大学は2023年12月1日、両大学などの研究グループがダイヤモンドを基板に用いた窒化ガリウム(GaN)トランジスタを作製し、炭化ケイ素(SiC)基板上に作製した同一形状のトランジスタに比べて、放熱性を2…詳細を見る -
ナノ構造を用いた構造設計によりダイヤモンド量子センサーを高感度化 豊橋技科大と東大
豊橋技術科学大学は2022年7月19日、同大学電気・電子情報工学系および東京大学大学院工学系研究科の研究チームが、ナノ構造を用いた構造設計によりダイヤモンド量子センサーの高感度化が可能になると発表した。 ダイヤモン…詳細を見る -
空気中のCO2からカーボンネガティブダイヤモンドを作る――持続可能な合成ダイヤモンド製造事業でB Corp認証を取得
世界で初めて空気からダイヤモンドを作った米Aether Diamonds(以下、Aether)は2022年2月17日、最高ランクのインパクトスコア96.5で「B Corp認証」を取得したと発表した。同社はB Corp認証…詳細を見る -
窒化ガリウムとダイヤモンドの直接接合に成功――放熱性改善に向けた新構造の実現 大阪市立大学ら
大阪市立大学は2021年9月9日、東北大学、佐賀大学、アダマンド並木精密宝石と共同で、従来不可能だと言われてきた、窒化ガリウム(GaN)とダイヤモンドの直接接合に成功したと発表した。大阪市立大学によると世界初となる。 …詳細を見る -
コンピューターチップの発熱を抑制――高い熱伝導度をもつ熱マネジメント材料を開発
UCLAの研究チームが、新たな半導体材料を高出力コンピューターチップに組込むことにより、チップの発熱を抑制してコンピューターの性能を高める可能性を示すことに成功した。コンピューターの過熱を防ぎ、エネルギー効率を顕著に向上…詳細を見る -
ダイヤモンドの研磨代替技術となる機械的ダメージフリーの平坦化技術を開発――ダイヤモンド半導体の実用化に寄与 金沢大学ら
金沢大学は2021年4月20日、同大学ナノマテリアル研究所の研究グループがドイツDiamond and Carbon Applicationsと共同で、ダイヤモンドの研磨代替技術となる機械的ダメージフリーの平坦化技術を開…詳細を見る