カテゴリー:エンジニア分野別
-
不揮発性メモリeMMCの性能評価サービスを開始――ストレージ業界団体の性能試験規定に準拠 OKIエンジニアリング
OKIエンジニアリングは2022年6月7日、不揮発性メモリeMMCの性能評価サービスを同月8日より開始すると発表した。 同サービスの性能評価技術は、ストレージベンダーを中心とした国際標準団体「SNIA」の不揮発性メ…詳細を見る -
非感染性疾患による死亡率を3分の1減少させることを目指し、ポータブル医療機器でバングラデシュの人々へ質の高い医療を提供――コニカミノルタ株式会社
GREEN×GLOBE Partners (GGP) は、三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決のためのコミュニティです。環境・社会課題解決の「意識」と「機会」を流通させることを目的として活動するGG…詳細を見る -
高さ435mの世界一薄く細長い超高層ビルがニューヨークで完成
ニューヨーク市マンハッタンのミッドタウンを横断する57丁目に世界で最も薄い超高層ビル「111 West 57th Street」、通称「Steinway Tower」が竣工した。近年、57丁目では超高層ビルの建築が相次い…詳細を見る -
変換効率32.65%の軽量かつフレキシブルな太陽電池モジュールを開発 シャープ
シャープは2022年6月6日、実用サイズの軽量かつフレキシブルな太陽電池モジュールで世界最高の変換効率32.65%を達成したと発表した。 運用業界では多くのエネルギーを化石燃料に頼っており、CO2削減や大気汚染対策…詳細を見る -
DMM.make 3Dプリント事業にローコストタイプのレジン5種類を追加 DMM.com
DMM.comは2022年6月3日、DMM.makeの3Dプリント事業に、ローコストタイプの光造形樹脂(レジン)5種類を追加したと発表した。 同事業では現在までに23種類のレジンを扱っていたが、今回、コストを重視し…詳細を見る -
Rocket Lab、ヘリコプターによるロケットの空中回収を実験中――ロケットの再利用を目指す
米Rocket Labは2022年5月3日、打ち上げの燃焼後に落下するロケットを、ヘリコプターを使って空中でキャッチしたと発表した。同社はこの実験計画を「There and Back Again」ミッションと呼び、高頻度…詳細を見る -
トリウム溶融塩原子炉を搭載するコンセプト実験船「THOR」
ノルウェーの造船大手Ulsteinは、トリウム溶融塩原子炉(MSR:Molten Salt Reactor)を搭載してクリーンで安全な電力を発電し、洋上で他船舶に電力供給できるコンセプト実験船「THOR」を発表した。一般…詳細を見る -
10兆分の1秒以下のコマ撮りが可能な電子線分子動画撮影装置を開発 東工大など
東京工業大学は2022年6月2日、筑波大学や名古屋大学などと共同で、光励起で起きる10兆分の1秒(100フェムト秒)以下の構造変化を観測できるテーブルトップサイズの電子線回折装置を世界で初めて開発したと発表した。装置は小…詳細を見る -
無数の穴が開いた極薄の炭素シートの合成に成功 NIMSや早大など国際研究チーム
国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)と早稲田大学を中心とした国際共同研究チームは2022年6月3日、細孔を開けることが難しかった炭素ナノシートに無数の小さな穴を開ける手法を開発し、多孔性炭素ナノシートの合成に成…詳細を見る -
極超音速機の空中発射へ前進――世界最大の双胴航空機が5回目の飛行試験に成功
Stratolaunchは2022年5月4日、神話上の巨大な鳥になぞらえて「ロック鳥(Roc)」とも呼ばれる、世界最大の航空機「Stratolaunch Carrier Aircraft」が、2019年4月の初フライト以…詳細を見る