カテゴリー:エンジニア分野別
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幅広い温度領域で、磁場により体積が大きく膨張する新材料を発見 名古屋大学と東京大学
名古屋大学は2023年1月25日、同大学大学院工学研究科と東京大学との研究グループが、室温を含む幅広い温度領域にて、磁場を加えることで体積が大きく膨張する新材料を発見したと発表した。有害な鉛を含まない新材料で、高性能なア…詳細を見る -
5相ステッピングモーターの高分解能タイプに、取付角寸法28mmの製品を追加 オリエンタルモーター
オリエンタルモーターは2023年1月25日、5相ステッピングモーター「PKP」シリーズ高分解能タイプに、取付角寸法28mmを追加したことを発表した。5相ステッピングモーター高分解能タイプでは業界最小サイズで、装置の小型化…詳細を見る -
1万6千個のLEDを制御する、独Porscheの次世代ヘッドライトが登場
独Porscheは2022年12月23日、「HD matrix technology」を採用した高解像度のヘッドライトシステムを発表した。同システムは、約1万6千個のマイクロLEDを親指ほどの寸法のチップに実装したモジュ…詳細を見る -
世界初の11枚プロペラを持つ航空機が、試験飛行を完了
航空機用プロペラを製造する独MT-Propellerは、世界初となる11枚羽根を持つプロペラシステムを開発している。同社はこれまで5枚羽根、7枚羽根、9枚羽根などのプロペラシステムを開発してきた。 2019年に開発…詳細を見る -
Tesla、同時に3台を充電できる300ドルのワイヤレス充電マットを発売
米Teslaが、同時に3台のデバイスを充電できるワイヤレス充電マット「Wireless Charging Platform」を発売した。価格は300ドル(約3万8400円)、2023年2月から出荷を開始する予定だ。 …詳細を見る -
高いダイナミックレンジで測定可能な分光器を開発――薬品の品質管理やプラズマ発光分析などに最適 浜松ホトニクス
浜松ホトニクスは2023年1月24日、200〜900nmの光の波長範囲において、2,500,000:1と高いダイナミックレンジで強い信号と弱い信号を同時に測定可能な分光器「OPAL-Luxe(オパール リュクス) 高ダイ…詳細を見る -
大気中電子放出デバイス内蔵のIMS分析装置を開発――呼気分析などへの応用に期待 シャープ
シャープは2023年1月24日、同社独自の大気中電子放出デバイスを備えたIMS(Ion Mobility Spectrometry)分析装置を開発したと発表した。 同装置は、同社が複合機の開発で培った知見を応用した…詳細を見る -
クリーンテック業界を取り巻く、大きな二つのトレンドとは[クリーンテック業界の最新事情]
~2050年カーボンニュートラルに向けたクリーンテックの取り組み~ 地球規模の課題である気候変動問題の解決に向け、2015年に採択されたパリ協定では、「世界的な平均気温上昇を工業化以前に比べて2℃より十分低く保つととも…詳細を見る -
日本、イギリス、イタリアが次世代戦闘機を2035年までに共同開発へ
イギリスのリシ・スナク首相は2022年12月9日、同国は日本・イタリアとともに、前例のない国際航空宇宙協力を通じて、将来の安全保障上の脅威に対応していくと発表した。 3カ国は「グローバル戦闘航空プログラム(Glob…詳細を見る -
U-Boat Worxの3人乗り潜水艇「Super Sub」、最高速度が10ノットに向上
オランダのプライベート潜水艇メーカーであるU-Boat Worxは2022年11月21日、3人乗りの高級潜水艇「Super Sub」の最高速度が10ノット(時速約18.5km)に向上したと発表した。 当初、Supe…詳細を見る