カテゴリー:エンジニア分野別
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アスベストを高出力レーザーで無害化する技術を開発 NTT
NTTは2022年1月21日、高出力レーザーを照射することによってアスベスト(石綿)を無害化する技術を開発したと発表した。レーザー照射で熱融解することで、アスベストが繊維状から球形状へと変形することを確認。回折光学素子(…詳細を見る -
ピクセルサイズ0.61μmの世界最小200MPイメージセンサーを発表 オムニビジョン
米国の半導体メーカー、オムニビジョン・テクノロジーズは2022年1月21日、世界最大級のハイテク技術見本市「CES2022」で、ピクセルサイズがわずか0.61μmの解像度200MPイメージセンサー「OVB0B」を発表した…詳細を見る -
ロールス・ロイス、航空機用ハイブリッド推進システムの出力が1メガワット超に初到達と発表
ロールス・ロイスは、テスト中の航空機用ハイブリッド推進システム「Power Generation System 1(PGS1)」の出力が初めて1メガワット超に達したと発表した。PGS1は英西部ブリストルの実証試験施設「T…詳細を見る -
2億円以上するハイエンドSUV、ダイヤモンドカッティングが施された「Karlmann King」
「Karlmann King」は、ヨーロッパでトップレベルの自動車設計チームと製作技術の融合により誕生したハイエンドSUVだ。海外メディアの報道によると、価格はなんと156万ポンド(約2億4320万円)からになるという。…詳細を見る -
火薬の爆発力で金属ナットも粉砕――超強力なクルミ割り人形を自作
英語で「nutcracker」はクルミ割り人形のことだが、クルミどころか金属製のナットも割れる人形を作製した動画がYouTubeで公開されている。投稿したのはこれまでにもさまざまなものづくり動画を投稿しているStuff …詳細を見る -
「Hungry Hippo」構造でフェアリングを再利用――米Rocket Labの新型ロケット「Neutron」
アメリカの航空宇宙企業Rocket Labは、ペイロード重量8トンクラスの新型ロケット「Neutron」の新情報を公開した。同社が開発/運用中であるペイロード110キロの小型ロケット「Electron」は、アメリカにおい…詳細を見る -
微生物燃料電池を組み込んだ排水処理装置の実現に向け、微生物発電セルをスケールアップ 栗田工業
栗田工業は2022年1月20日、排水中の有機物を電気エネルギーに変換する微生物発電セルを開発し、電力消費、CO2排出削減に貢献する「微生物燃料電池」の実用化に向けたスケールアップに成功したと発表した。実排水での適用評価を…詳細を見る -
基本モデルから応用まで習得できる「TensorRT学習・開発キット」を発売 スペクトラム・テクノロジー
スペクトラム・テクノロジーは2022年1月20日、「TensorRT学習・開発キット」を発売した。Python、C++のプログラミング言語を使用して、mnist、nmt、rcnn、ssdなどの基本モデルの学習から物体認識…詳細を見る -
1充電で1000キロ走れる――Mercedes-Benzの新型コンパクトEV「VISION EQXX」
Mercedes-BenzのMarkus Schafer CTOは、SNSへの投稿で、航続距離620マイル(約1,000km)超えを実現予定の電気自動車「VISION EQXX」のワールドプレミアを2022年1月3日に行…詳細を見る -
たこのように飛び発電する風力タービン――独Kitekraftが試験飛行に成功
ミュンヘン工科大学発のスタートアップ企業である独Kitekraftが2021年9月29日、凧(たこ)のように空を飛ぶ風力タービンの飛行試験に成功したと発表した。離陸と着陸以外は完全な自律飛行を達成し、100kW級の空飛ぶ…詳細を見る