カテゴリー:エンジニア分野別
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1億2768万画素のグローバルシャッター機能を搭載した大型CMOSイメージセンサーを商品化――出力データレートが従来比で約4倍 ソニー
ソニーは2021年3月9日、有効画素数1億2768万画素のグローバルシャッター機能を搭載した大型CMOSイメージセンサー「IMX661」を商品化すると発表した。同年4月にカラー品のサンプル出荷開始を予定している。 …詳細を見る -
pnホモ接合の硫化スズ太陽電池を作製し、高い開放電圧の取り出しに成功――次世代ソーラーパネルの実現に期待 東北大学
東北大学は2021年3月9日、同大学多元物質科学研究所の研究グループがpnホモ接合の硫化スズ太陽電池を作製し、高い開放電圧の取り出しに成功したと発表した。 硫化スズは希少金属や有害元素を一切含まないため、クリーンな…詳細を見る -
本物のようなデジタル・ヒューマンを短時間で作り出せるアプリを発表――ユーザーが試用できる2体のサンプルデータも公開
米Epic Gamesは、2021年2月11日、これまでにないほどの高品質、高忠実度でリアリスティックな3D人型モデル(デジタル・ヒューマン)を、1時間以内に作り出せるクラウドストリーミングアプリ「MetaHuman C…詳細を見る -
全方向から認識可能な立体映像の投影装置を開発――デジタルサイネージ用途で市場探索を開始 リコー
リコーは2021年3月8日、現実空間のどの方向から見ても立体映像を見ることができる投影装置を開発したと発表した。 従来、立体映像を見るためには専用の眼鏡やヘッドセットなどが必要なことが多かった。今回開発した投影装置…詳細を見る -
エコカップ「森のタンブラー」の植物繊維使用比率を70%にまで向上――原材料は高濃度セルロースファイバー成形材料 パナソニックとアサヒビール
パナソニックは2021年3月8日、アサヒビールと共同開発したエコカップ「森のタンブラー」の植物繊維(セルロースファイバー)使用比率をさらに引き上げた新しいタイプを開発したと発表した。 両社は2019年、パナソニック…詳細を見る -
30~50人乗りの次世代型eVTOL「Skybus」を提案
空飛ぶタクシーの実用化に向けた競争が世界規模で繰り広げられているが、イギリスは空飛ぶバスの実現を目指しているようだ。政府の産学共同研究開発支援プログラムのひとつ「Future Flight Challenge」に参加する…詳細を見る -
MIT、次世代核融合反応炉をスタートアップと共同研究
米マサチューセッツ工科大学(MIT)は、米国エネルギー省(DOE)傘下のプリンストンプラズマ物理研究所(PPPL)と協力し、「SPARC」と呼ばれる次世代核融合反応炉の研究開発を進めている。MITはDOEからの補助金を得…詳細を見る -
エナジーハーベスティングとワイヤレス給電のハイブリッド技術を開発――IoT機器を電池レス化 SMK
SMKは2021年3月4日、再生可能エネルギーを電力変換するエナジーハーベスティング技術と、Sub‐GHz帯のマイクロ波を用いた空間伝送型ワイヤレス給電技術との2系統電力を、独自方式により組み合わせたエナジーハーベスティ…詳細を見る -
高光度2.0cdを超小型1608サイズで実現した高光度白色チップLED「CSL1104WB」を開発 ローム
ロームは2021年3月5日、バッテリー駆動のIoT機器やドローンなど、高光度の白色発光を必要とする幅広いアプリケーションに向けて、超小型の高光度白色チップLED「CSL1104WB」を開発したと発表した。 近年、民…詳細を見る -
ロールスロイス、100%サステナブルな航空燃料を初テスト
2050年までの二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)が叫ばれる中、航空業界においても、実現に向けた取り組みが進められている。 こうした動きを主導すべく英Rolls-Royceは2021年2月1日、ビジ…詳細を見る