カテゴリー:エンジニア分野別
-
回路設計の仕事内容とは?年収とやりがい、難しさ、目指すポイント
スマートフォンや家電製品、精密機械、航空機、ロボットなど、電気・電子機器にとって電子回路は必要不可欠なパーツです。その設計・開発を行うのが回路設計エンジニアです。 IoTやAIが製造業に新たな波を起こすと言われてい…詳細を見る -
Virgin Galactic、マッハ3で飛行する次世代民間航空機のデザインを発表
Virgin GalacticとThe Spaceship Company(TSC)は2020年8月3日、マッハ3で飛行する次世代民間航空機のコンセプトデザインを発表した。また、エンジンの推進システムの設計と開発に関して…詳細を見る -
電子廃棄物をリサイクルして、高性能ハイブリッド被膜を作る
シドニーのニュ-サウスウェールズ大学の研究チームが、使用済みのプリント回路基板やPCディスプレイ等の電子廃棄物をリサイクルして、鋼表面を強固にコーティングする技術を考案した。世界規模で増大するe-wasteと呼ばれる電子…詳細を見る -
繰り返しリサイクルしても元の品質を維持するポリマーを開発
米コロラド州立大学のEugene Chen教授を中心とする研究チームは、軽量かつ耐熱性、高強度、耐久性などの特性を備えた新しいタイプのポリマーを発見したと発表した。このポリマーは元の低分子状態に戻すことができるので、リサ…詳細を見る -
3Dプリンターで作る完全オープンソースのミニチュア火星探査ローバー
欧州宇宙機関(ESA)は、Raspberry Piで動く完全オープンソースの3Dプリント製ミニチュアローバー「ExoMy」の3Dモデルや作製説明書等を公開した。ExoMyの大きさは300×390×420mm、重さは2.5…詳細を見る -
3Dプリント製「人工リーフタイル」でサンゴを救う――香港のサンゴ群集の再生を目指すプロジェクト
香港のサンゴ群集を再生し、生物多様性を保護するためのプロジェクトとして、人工の3Dプリント「リーフタイル」を使用する手法が開発された。香港大学の建築家と海洋科学者が共同でリーフタイルを開発、設置し、サンゴ群集の発達を監視…詳細を見る -
電子廃棄物をアップサイクルする「Garbage Watch」を発表――電子廃棄物は組み立て済みの原料
Vollebakは2020年7月9日、完全に電子廃棄物から作られた「Garbage Watch」を発表、予約受付を開始した。発売は2021年の予定だ。 Vollebakは、デザイナーでありアスリートでもある双子のT…詳細を見る -
トヨタ自動車ら、水素で発電する燃料電池電源車の実証運転を開始
デンヨーとトヨタ自動車は2020年9月17日、水素を使って発電する燃料電池電源車(FC電源車)を共同開発し、実証運転を通じて実用化に向けた取り組みを進めると発表した。さまざまな負荷機器への影響やCO2の排出削減量など、F…詳細を見る -
バイオプラスチックの世界市場、2023年に2019年比117.2%の310.7万トンへ 富士キメラ総研調査
富士キメラ総研は2020年9月17日、バイオプラスチック(植物由来の原料を用いたプラスチック)の世界市場を調査し、その結果を「2020年 バイオケミカル・脱石油化学市場の現状と将来展望」として発表した。同社の予測によると…詳細を見る -
エアコン不要で涼しい、放射冷却で温度を下げるシステム「Cold Tube」を開発
高温多湿の屋外でも放射冷却で快適に感じられる「Cold Tube」が開発され、実証実験が行われた。エアコンのように人体の周囲の気温や湿度を下げることなく、直接人体から熱を奪うため、気温30℃、相対湿度65%でも快適に感じ…詳細を見る