カテゴリー:エンジニア分野別
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学習用小型二輪移動ロボット「Jetson Nano Mouse」を販売開始――AI関連技術とロボット制御技術を同時に学べる 菱洋エレクトロ
菱洋エレクトロは2020年9月14日、アールティの学習用小型二輪移動ロボット「Jetson Nano Mouse」を同日に販売開始すると発表した。 菱洋エレクトロによると、近年工場や倉庫における人手不足から、AGV…詳細を見る -
国内の物流ロボティクス市場、2019年度は131億4000万円と推計――BCP(事業継続計画)の観点からも注目が集まる 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2020年9月14日、国内の物流ロボティクス市場の調査結果を発表した。同調査によると、2019年度の同市場規模は前年度比155.3%の131億4000万円と推計。 本調査における物流ロボティクスとは…詳細を見る -
独Kingston Custom、アール・デコ調カスタムBMWバイク3部作の最終作「Good Ghost」を発表
ドイツのカスタムバイクビルダーKingston Customは、1980年式のBMWバイク「R100RS」をカスタマイズし、アール・デコ調バイク「Good Ghost」を製造した。 BMW R100は1976~19…詳細を見る -
電気調理器でN95マスクを効率的に滅菌する手法を発表 米イリノイ大
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、N95マスクの不足が問題になっている。この問題に対処するため、米イリノイ大学の研究者たちは、一般家庭にある電気調理器を使ってN95マスクを滅菌する方法を見つけ、科学ジャーナル『Envi…詳細を見る -
リチウム電池を超える次世代高容量リチウム電池の充電過程を原子レベルで解明 東大
東京大学は2020年9月9日、高容量リチウムイオン電池の正極材料として注目されるLi2MnO3における充電過程を原子レベルで明らかにしたと発表した。 リチウムイオン電池の正極材料の中でも特にLi2MnO3に代表され…詳細を見る -
新型コロナウイルス抗体の検出、定量が可能なチップを開発――高感度と低価格を両立 沖縄科学技術大学院大学
沖縄科学技術大学院大学は2020年9月11日、人工ヒト血漿サンプル中で異なる濃度のスパイクタンパク質抗体を検出できる新型コロナウイルス抗体検査法を開発したと発表した。迅速で信頼性が高く、しかも低価格だという。 現在…詳細を見る -
DARPA、最新軍用ドローンの2度目の飛行試験を完了
アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)は、2020年8月25日、「Gremlins(グレムリン)」プログラムの一環として軍用ドローン「X-61A Gremlins Air Vehicle(GAV)」(以下、X-61A)…詳細を見る -
電子デバイスの大規模印刷を可能にするインク配合手法を開発――コーヒーのしみがヒント
英ケンブリッジ大学は、2020年8月12日、アルコール混合物を用いたインク製法を開発したと発表した。インク液滴の乾燥時に起きていた現象を防ぎ、これまでにない規模での安価な電子デバイス印刷を可能にするとしている。研究成果は…詳細を見る -
米Lucid Motors、1回の充電で800km以上走行できるEVを開発
Lucid Motorsは2020年8月11日、現在開発中のフルEVセダン「Lucid Air」について、1回の充電による航続距離がEPA基準推定値で517マイル(約832km)を達成したと発表した。これまでのEVの中で…詳細を見る -
Boom Supersonicとロールス・ロイス、超音速旅客機「Overture」の推進システムの共同開発に合意
Boom Supersonicとロールス・ロイスは2020年7月30日、Boomのフラッグシップ超音速旅客機「Overture」のエンジンプログラムの設計について、新たな共同開発に合意したと発表した。 過去数年間、…詳細を見る