カテゴリー:エンジニア分野別
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組み込みエンジニアの需要は?人材不足の理由と目指すポイント
製品を動かすのに欠かせない「組み込みエンジニア」。IoTシステムやAI人工知能の発展によって、組み込みエンジニアの需要は高まりつつある一方、組み込みエンジニアは人材不足といわれています。そこで、この記事では人手不足の理由…詳細を見る -
車を持ち上げ険しい山道も登れる、有人制御の電動式外骨格ロボット
カナダに研究開発拠点を置くFurrion Exo-Bionicsは、2020年8月21日より、オフロードレース用四足歩行エクソスケルトン(外骨格)ロボット「Prosthesis」を使ったスポーツ競技実現のために「Alph…詳細を見る -
NASA、大型で複雑な構造のロケットエンジンノズルを3Dプリント――宇宙ロケットへの搭載を目指す
NASAは、金属粉末とレーザーを用いてロケットエンジン部品を製造する3次元積層造形(AM)技術の開発を進めており、2020年6月2日には、NASAがこれまで造形した中で最大級のノズルを製造したと発表している。この技術開発…詳細を見る -
リチウムイオン電池用次世代型正極材料となるリチウム過剰型正極材料を開発――蓄電エネルギー量を飛躍的に増大させる材料として期待 GSアライアンス
GSアライアンスは2020年9月22日、リチウムイオン電池用次世代型正極材料となるリチウム過剰型正極材料を開発したと発表した。リチウム過剰型正極材料を用いたリチウムイオン電池の製造、実用化を目指すという。 代表的な…詳細を見る -
固体材料内部の欠陥を高分解能で3次元映像化できる超音波計測法を開発――強度評価や欠陥発生メカニズムの解明に道筋 東北大学
東北大学大学院工学研究科の小原良和准教授らの研究グループは2020年9月23日、米ロスアラモス国立研究所との国際共同研究により、固体材料内部の欠陥を3次元的に高分解能で映像化できる超音波計測法を開発したと発表した。安全/…詳細を見る -
ネットワーク通信で世界最速となる178Tbpsを達成 ロンドン大学ら
ロンドン大学は2020年8月19日、XteraやKDDI総合研究所と共同で、ネットワーク転送速度の世界記録となる178テラビット/秒を達成したと発表した。データ転送速度の理論的な限界値「シャノン限界」に近く、動画配信サー…詳細を見る -
高度なセキュリティ技術を持つホワイトハッカー。「いたちごっこ」の最前線で新技術を吸収し続ける――日立ソリューションズ 青山桃子氏
日立ソリューションズのホワイトハッカーチームのセキュリティアナリストである青山桃子氏は、高度なスキルを持つセキュリティの専門家として、社内の技術支援や社内外のセミナー講師、顧客のセキュリティ事故の調査など、幅広く活躍して…詳細を見る -
壁の赤レンガが電池になる――レンガをスーパーキャパシタに変える技術を開発
セントルイス・ワシントン大学の研究チームが、建築用赤レンガをスーパーキャパシタ型バッテリーに変える技術を考案した。赤レンガ表面にある鉄酸化物から鉄原子ラジカルを生成して、ラジカル重合反応により導電性ポリマーのナノファイバ…詳細を見る -
顔画像などによる他人へのなりすましをカメラで検知できる顔偽造物判定技術を開発 富士通研究所
富士通研究所は9月18日、顔画像を用いた認証方式において、印刷した写真やインターネットに公開されている画像などをカメラに提示して他人になりすます不正行為を、一般的なカメラで検知できる顔偽造物判定技術を開発したと発表した。…詳細を見る -
制御電源のフライバック回路に最適な高耐圧900V パワーMOSFETを発売――サージ電圧から保護するためのスナバ回路を削減可能 新電元工業
新電元工業は9月18日、白物家電、産業機器の制御電源向けに、パワーMOSFET「P4F90VX3」、「P7F90VX3」の2製品の発売を開始したと発表した。900Vの高耐圧により電源設計の自由度が向上すると共に、サージ電…詳細を見る