カテゴリー:エンジニア分野別
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自動車業界と化学業界、職場としての違い――製品と材料、重視するのはどちらか[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・甲斐 由美氏への取材記事です。自動車業界の技術やキャリアのトレンドについて…詳細を見る -
逆時空間での光と電子の接触、反発を観測――量子コンピューターのノイズ問題解消に道 阪大
大阪大学は2018年5月1日、カーボンナノチューブを綺麗に敷き詰めて光を鏡で閉じ込めることで、逆時空間における光と電子の接触や反発を観測したと発表した。この観測を発展させることで、ノイズの影響を受けない光の粒を制御する技…詳細を見る -
車載モーター世界市場調査――次世代車の普及で主機モーターの需要拡大と予測 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2018年5月1日、車載モーターの世界市場の調査を実施し、モーター搭載システム別の動向、参入企業動向、将来展望を発表した。 調査期間は2017年11月~2018年3月で、対象は自動車システムメーカー…詳細を見る -
ダイヤモンドの高速・異方性エッチング技術を開発――低損失、高耐圧のパワーデバイス作製に期待
金沢大学と産総研の研究グループは2018年5月1日、究極のパワーデバイス材料であるダイヤモンドの高速・異方性エッチング技術を開発したと発表した。 パワーデバイスとは、電力変換を担うインバーターやコンバーターなどを構…詳細を見る -
NASA、系外惑星探査衛星「TESS」打ち上げに成功
NASAは2018年4月18日、ケープカナベラルから太陽系外惑星探査衛星「TESS(Transiting Exoplanet Survey Satellite)」の「Falcon 9」ロケットによる打ち上げに成功した。T…詳細を見る -
NTN、プロペラシャフト用小型しゅう動式等速ジョイントを開発――SUVの低燃費化・軽量化に貢献
NTNは2018年4月27日、世界最高水準の小型・軽量プロペラシャフト用しゅう動式等速ジョイント「HEDJ-P」を開発したと発表した。HEDJ-Pは、High speed Efficiency compact Doubl…詳細を見る -
フォルクスワーゲン、幅広いモデルの電動化バージョンを提供――48Vマイルドハイブリッドを採用
フォルクスワーゲンは2018年4月27日、幅広いモデルの電動化バージョンを提供すると発表した。ハイブリッドカーの形式として、48Vマイルドハイブリッドを採用する。 48Vマイルドハイブリッドシステムは、低コストで従…詳細を見る -
OIST、新型ペロブスカイト太陽電池を開発――太陽電池の低価格化に貢献
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は2018年4月27日、安定性とエネルギー変換効率に優れ、かつ安価な新型ペロブスカイト太陽電池を開発したと発表した。 ペロブスカイトとはカルシウム、チタン、酸素が特定の分子配列で構…詳細を見る -
フィンテック分野と自動車分野の採用が活発化――ロバート・ウォルターズ、4~6月期の人材採用トレンドを予想
人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパンは2018年4月27日、厚生労働省による18年3月分の一般職業紹介状況公表を受けて、4月~6月期の人材採用トレンド予想を発表した。 グローバリゼーションに伴い、国際的な…詳細を見る -
UCサンディエゴ校、アルコール濃度を長期間モニターできる小型皮下埋込型センサーを開発
カリフォルニア大学サンディエゴ校のエンジニア達は、超小型・超低電力で皮下に埋め込むことのできるセンサーを開発した。このセンサーを利用してアルコールを長期間継続的にモニターができるという。 写真はセンサーと、1セント…詳細を見る