カテゴリー:エンジニア分野別
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椿本チエイン、高速・高頻度運転、低床化を実現した「リニスピードジャッキ」発売
椿本チエインは2018年1月10日、創業100周年記念モデルとして、サイズアップなしでの最高200mm/秒の高速・高頻度運転と低床化を実現した「リニスピードジャッキ」を販売すると発表した。 ジャッキはスクリューネジ…詳細を見る -
JSTなど、卵の白身から高強度ゲル材料「卵白たんぱく質凝縮体ゲル」を開発
科学技術振興機構(JST)は2018年1月10日、同機構の戦略的創造研究推進事業において、東京工業大学の研究グループが、鶏卵の卵白たんぱく質から高強度ゲル材料である「卵白たんぱく質凝縮体ゲル」を作製することに成功したと発…詳細を見る -
理研など、水特有の物理的特性の起源を解明 液-液相転移の臨界点を実証
理化学研究所(理研)とストックホルム大学による共同研究グループは2018年1月10日、X線自由電子レーザー(XFEL)施設SACLAを利用し、過冷却状態にある水(H2O)の構造を捉えることに成功したと発表した。水が2つの…詳細を見る -
日本精工グループ、ベアリングを搭載し約8分回り続けるこまの販売を開始
日本精工(以下、NSK)は2018年1月10日、グループ会社のNSKマイクロプレシジョン(以下、ISC)が、精密なベアリングを搭載することで凸凹した面でも約8分間安定して回り続ける独楽(こま)を開発し、販売を開始すると発…詳細を見る -
クラレトレーディング、トマトの枝補修用不織布テープ「トマトの包帯」を発売
クラレトレーディングは2018年1月9日、伸縮性があり粘着剤なしで固定できるトマトの枝補修用の不織布テープ「トマトの包帯」を、同年1月16日に発売すると発表した。 同製品は、強風や実の重みで折れてしまったトマトの枝…詳細を見る -
米イリノイ大、さとうきびによるバイオジェット燃料生成を研究――航空機による二酸化炭素の排出削減が狙い
航空業界は、人が生み出す二酸化炭素全体の2%を排出しているといわれている。これは火力発電や家庭の暖房に由来する二酸化炭素が40%を占めることに比べると少ないように思われるが、その増加率は最も高く、今後20年で倍増するとい…詳細を見る -
東大など、3次元空中ディスプレイに応用可能な空中浮遊/移動するLED光源を開発
東京大学は2018年1月9日、慶應義塾大学と共同で、超音波集束ビームを用いた空中浮遊/移動が可能なLED光源を開発したと発表した。蛍のように光ることから、ゲンジボタルの学名より「Luciola(ルシオラ)」と名付けたとい…詳細を見る -
トヨタ、モビリティサービス専用次世代電気自動車「e-Palette Concept」をCESに出展
トヨタ自動車は2018年1月9日、移動や物流、物販などさまざまな目的に活用できるモビリティサービス専用次世代電気自動車「e-Palette Concept」を、米国で開催の「2018 International CES」…詳細を見る -
H2LとNTT、より自然な感覚を体験できるVR/AR向け触感型インターフェースを開発
NTTは2018年1月9日、H2Lと共同で、VRやARでより自然な感覚を体験できる触感型インターフェースを開発したと発表した。 H2Lでは、従来よりモーションセンサーおよび筋変位センサーアレイを内蔵した、腕に巻き付…詳細を見る -
SKF、ローターポジショニング軸受製品群にコンパクト設計の新製品を追加
SKFは2018年1月5日、ローターポジショニング軸受製品群にコンパクト設計の新製品を追加したと発表した。全ての12Vと今後の48V型ベルト駆動スタータージェネレーターに適しているという。 ベルト駆動スタータージェ…詳細を見る