カテゴリー:エンジニア分野別
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TI、BLE認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュールの提供を開始
米Texas Instruments(TI)は2016年10月24日、Industry 4.0とIoTの製品設計向けとして、Bluetooth low energy(BLE)認定取得済ワイヤレス・コネクティビティ・モジュ…詳細を見る -
走行しながら200kWでEV充電――Solstin.orgが提案するワイヤレス急速充電システム
現在、道路に埋め込んだ送電設備からEVへワイヤレスで充電するシステムが盛んに研究開発され、一部実用化も始まっている。この分野では道路に埋設した送電用コイルから車両に搭載した受電用コイルへと給電する電磁誘導方式が主流だが、…詳細を見る -
カネカ、変換効率24.37%と世界最高の結晶シリコン太陽電池モジュールを開発
カネカは2016年10月27日、世界最高の変換効率24.37%を発揮する結晶シリコン太陽電池モジュールを開発し、NEDOが太陽光発電開発戦略で掲げる発電コスト削減目標実現の目安の1つであるモジュール変換効率22%を上回っ…詳細を見る -
エリジオン、3D CADモデル設計品質の自動検証ソフトウェア 「DFM Studio」を発表
エリジオンは2016年10月25日、3D CADモデルの設計品質を自動で検証するソフトウェア「DFM Studio」を発売した。DFM Studioは、製造要件に関する独自ガイドラインの徹底にも役立つという。 近年…詳細を見る -
宇部エクシモ、高周波基板向け液晶ポリマー銅張積層板「エクシラム-L」を量産化
宇部エクシモは2016年10月26日、高周波基板向け液晶ポリマー銅張積層板「エクシラム-L」の量産化に成功したと発表した。低誘電率、低誘電正接が特徴の液晶ポリマーフィルムと低粗度の銅箔をラミネートし、通信速度の高速化に対…詳細を見る -
東北大学、太陽熱光起電力発電システムで世界トップレベルの発電効率を実現
東北大学は2016年10月25日、幅広い波長を含む太陽光を、太陽電池に最適な波長の熱ふく射に変換して発電する太陽熱光起電力発電システムで、5.1%の発電効率を達成したと発表した。この発電効率は、世界トップレベルだという。…詳細を見る -
京セラ、光ドップラー効果を利用した小型血流量センサを「第2回IoT/M2M展」に出展
京セラは2016年10月25日、「第2回IoT/M2M展」(10月26日~28日・千葉・幕張メッセ)に、光ドップラー効果を利用して、皮下組織内の血流量を測定する光学式血流量センサを参考出展することを発表した。 この血流…詳細を見る -
“ムーアの法則の限界”を克服――同じ回路で異なるタスクを処理する非線形カオス型集積回路
ノースカロライナ州立大学の研究グループが、より少数のトランジスタで多数の機能を実行可能にする新しい非線形カオス型集積回路を開発した。この集積回路は同じ1つの回路で異なるタスクを実行できるため、トランジスタの数を増やさずと…詳細を見る -
1万2000個/分と従来比2倍の搬送速度、NTNが超小型パーツ用のSMDフィーダを開発
NTNは2016年10月24日、超小型パーツを1分間に1万2000個と従来比2倍の速さで整列搬送できる部品供給装置「超小型パーツ用高速直進フィーダ搭載SMDフィーダ」を開発したと発表した。 部品供給装置には、生産性…詳細を見る -
シリコン・トランジスタに比べ1.9倍の電流特性を示すカーボン・ナノチューブトランジスタ
ウィスコンシン大学マディソン校の研究チームは、溶液プロセスを用いて1インチ四方の基板上にカーボン・ナノチューブ(CNT)配列を堆積させたCNTトランジスタの試作に成功した。最先端のシリコン・トランジスタを凌駕する電流特性…詳細を見る